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店長情報

2019年06月28日

No.123「コスモス印判店」


▲用途や予算に合わせてアドバイスもしてくれる




実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

一生モノを持つなら、職人技が光る唯一無二のオーダー印鑑はいかが?

 1925年3月、山口市大内御堀で印章専門店として創業。2019年4月に早間田交差点付近から70メートルJR山口駅側に移転した。
 ツゲ・水牛・象牙などで作る実印、銀行印はもちろん、はがきやカレンダーなど印刷物全般を取り扱う。オーダー印鑑は職人が文字の美しさなどにこだわり、印面を1点1点彫刻する。
 「令和の時代となりIT化が進んでも、日本には印鑑を好み大切にする文化がある。唯一無二の印鑑を一つ作り、一生を共に歩んでは」と古谷梓店長。

[住]山口市米屋町1-5
[TEL]083-922-4198
[営]午前10時~午後6時(土曜のみ5時まで)
[休]日曜・祝日
[P]2台  

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2019年06月21日

No.122「食彩 倉吉」


▲主婦層の集まりでよく選ばれる
会食向けの仕出し弁当・1,600円(税別)



実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

今年で25周年。“おもてなし”を味と気配りで支える仕出し専門店

 1994年11月に開店。会社関連や行事等の注文で月に約2千個の弁当を作る。
 徳佐の米農家からの仕入れをはじめ、野菜や魚も県産の使用を心掛ける。予算・客層に合う提案や、配達先でのカード決済対応など、大事な“おもてなし”の場面で選ばれる店を目指して心を砕く。さらに、夜中はオゾンで厨房を消毒し、配達車も常に15度以下を保って管理も徹底。
 今年5月、「仕出し割烹しげよし」(三重県)と業務提携を結んだ。

[住]山口市黒川462-2
[TEL]0120-78-0270
[営]午前9時〜午後6時
[休]年中無休
[P]5台  

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2019年06月14日

No.121 山口地ビール サン・レミ・ド・プロヴァンス


▲コース料理「ファミーユ」・1人2,160円(税込)
写真は2人分、内容はその時々で変わる




実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

鳴滝の景色と醸造所のビールを堪能。記念日のお祝いにもどうぞ

 つくりたてのビールを提供するレストランを作りたいと、良い地下水と環境がそろう鳴滝の地に1997年9月オープン。現在は、通信販売や国内外の飲食店への出荷を含め年間300トンのビールを売り上げる。定番は10種類程度だが、1年間に約40種類を製造。さらに、最近はホップを育て始め、県産100%のビールもつくっている。
 ウエディングは約20年前に依頼を受けて開始。記念日を大切にしており、誕生日のコースなども用意されている。

[住]山口市下小鯖1360-4
[TEL]083-941-0100
[営]午前11時~午後10時
[休]12月31日、1月1日のみ
[収]100人
[P]70台  

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2019年06月07日

No.120「陶ぎゃらりー うつわ」


▲夫婦茶碗セットで2,000円(税別)
一つでも販売可



実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

人もうつわも出会いからー。生活に
癒やしと彩りを与えてくれる異空間


 陶芸をたしなみ、人をもてなすことの好きな山本淑子オーナーが1994年に創業。のれんをくぐると、8千点以上の陶器が陳列された店内にまず目を見張る。息子で店長を務める秩二郎さんの人柄と話に引き込まれ、その妻の佐都子さんによるお茶とお菓子のもてなしに舌鼓。品物を選ぶ時間は、日常を忘れる癒やしのひとときとなる。
 全国各地から仕入れられた品々は、手作りで1点ものが多く、使いこなすほどに愛着が増す。贈り物にも好適だ。

[住]山口市黒川512 
[TEL]083-928-4322
[営]午前10時半~午後6時
[休]水曜
[P]7台  

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2019年05月31日

No.119 江戸金


▲チャーシューメン・780円(税込)


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約50年受け継がれる味わいは、常連客の方がよく知っている。

 約50年前、宇部市で質屋を営んでいた人が転身開業した店を祖母が受け継いだ。1994年に駅通りから移転。
 スープは豚の骨だけでとり、醤油を少々。チャーシューも自家製で、焼くのではなく煮て作る。常連をはじめ県外や外国の観光客、出張で山口に来た人など、来店の顔触れは様々で、「他にも美味しいラーメン店があるのにうちに来てくれるのがうれしい」と田中孝広店長。最近も平日で1日1140食売れるなど、人気は絶大だ。

[住]山口市大市町1-21
[TEL]083-924-5028
[営]午前11時〜午後7時※麺がなくなり次第営業終了
[休]火曜
[収]18人
[P]近隣にあり(1千円以上の食事で1時間駐車サービス券進呈)  

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2019年05月24日

No.118 Le Gaulois(ル・ゴロワ)


▲前菜の一例・790円(税込)~、ボトルワイン・4490円(税込)


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扉を開けたら、そこはフランス。本場の家庭料理をワインと楽しんで

 名古屋でフランス料理店を経営していたオーナーシェフのルロワ・エルマンさんが2016年12月にオープン。故郷・シャンパーニュ地方と同じく自然豊かな生活を希望し、下松市出身の妻・智子さんとともに移住してきた。
 本場の家庭料理に親しんでもらえればと、日本人好みに変えたりせずにフランスの味をそのまま提供。魚などは山口県産を使用することも。「フランス料理はワインに合うように作られているので、ぜひご一緒にどうぞ」とルロワさん。  

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2019年05月17日

No.117「村上洋傘店」



実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

雨具・帽子にこだわって82年。おでかけが楽しくなる洋傘店。

 1937年に手づくりの和傘店として創業。傘やレインコート、帽子など、外出時に欠かせない商品がそろう。大阪、岐阜、博多の問屋に年4回程度足を運び、仕入れでは品質・デザインを重視。不定期で傘の修理相談会や地元作家の作品展示も開催している。
 「今の時期に重宝する日傘は、日本製で刺繍や染めなど細やかなつくりのものがオススメ。専門店ならではの品揃えでお客様に喜んでいただきたい」と村上靖子さんと娘の雅子さん。

[住]山口市道場門前1-2-25 TEL083-922-2656[営]午前10時~午後6時半[休]第1・3水曜日[P]近隣を利用   

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2019年05月10日

No.116 「トレビ」





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創業以来変わらぬ思いとパッケージ、「世界の言葉で『ありがとう』」

 1970年創業、2004年に米粉パン専門店にリニューアル。2種類の米粉をブレンドしたパンが毎日約30~40種類並び、おすすめの「角食パン」は焼き上がった端から売り切れる日も。
 パン職人の木下完子さんのモットーは「安心・安全でおいしいパンの提供」だ。店名は、創業者の父が「イタリアのトレビの泉みたいに、いつまでもお客様に愛されるように」と名付けた。創業の思いと世界の「ありがとう」をちりばめた袋のデザインは、今も昔も変わらない。

[住]山口市堂の前町3-9
[TEL]083-920-0770
[営]午前10時半~午後7時
[休]日曜、月曜
[P]6台  

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2019年04月26日

No.115 「RISTORANTE E PIZZERIAPAYSAN(ペイザン)」


▲花ズッキーニとサーモンのピッツァ
(1,980円・税込)



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「お皿の上に真心を」をスローガンに
創業45年を迎えた人気イタリアン

 1974年4月創業、四つのテーブルとカウンターのみの店からスタートした。3度建て替え、4度改装。25年前から対応しているパーティーウエディングには、市内外から依頼がある。
 イチ押しは、イタリアから取り寄せた薪窯でカリッと焼き上げたローマタイプのピザ。契約農家などから仕入れた旬の食材による日替わりの「おすすめメニュー」もある。幼い頃に家族と来ていた人が自分の子どもと来店するなど、その味も店も世代を超えて愛されている。

[住]阿知須7395-1 
[TEL]0836-65-3567
[営]午前11時~午後9時半
[休]第3月曜
[収]125人
[P]70台  

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2019年04月19日

No.114 FLOWER FACTORY LITOFU(リトフ)


▲ブーケ・1,000円(税込)~予算に合わせて、花の代金のみで対応



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1本で様になる個性的な花からブーケまで。花を身近に楽しんで

 花の専門学校(東京)卒業後、県内外の花屋勤務を経て独立した岩本奈津子オーナーが、2009年2月に山口市後河原でオープン。12年2月、現在地に移転した。
 岩本オーナーの“独断と偏見”で仕入れられた品質重視の花々がそろい、ギフト用はもちろん、自宅用に1本から購入する人も多い。「個性が強いものは1本で飾っても様になる。咲いている花のパワーはすごい」と魅力を語る。花の種類ごとに長持ちさせる方法など、アドバイスもしてくれる。
[住]山口市中央3-2-32 1F 
[TEL]083-902-9087
[営]午前10~午後6時半
[休]日曜、第1・3水曜 
[P]5台  

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