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店長情報

2015年08月29日

きょう 初のハイレゾ鑑賞 まちの音楽室

 CDコンサート「古典派の夕べ」が、きょう29日午後7時から9時10分まで、市菜香亭で開かれる。やまぐち街なか大学(TEL080-5238-3398)による「まちの音楽室」の第55回目。入場無料。
 「演奏」されるのは、モーツアルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、ベートーベン作曲「ピアノ協奏曲第5番変ホ長調『皇帝』」「交響曲第3番変ホ長調『英雄』」。古典派の名曲を、真空管アンプなど、こだわりのオーディオ機器で楽しむ。今回は、初めてハイレゾ音源での鑑賞をする。
 使用される機器は、CDプレーヤー=ヤマハCD-N500、アンプ=トライオードTRV-88SE、スピーカー=ビクターSX-500。  

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2015年08月29日

~9月27日 萩原朔太郎と中原中也

 中原中也記念館(湯田温泉1)で、特別企画展「萩原朔太郎と中原中也」が開かれている。9月27日(日)まで。
 日本近代詩を代表する詩人として知られる萩原朔太郎と中原中也だが、朔太郎は中也より20歳ほど年長。中也が詩人を志したころには既に、詩集「月に吠える」で口語自由詩を確立した人物として名を知られた存在だった。朔太郎と中也が同席した記録は3回しか残っていないが、お互いの評からは、それぞれの本質を見抜き、共感を寄せていたことがうかがえる。
 同展では詩に加え、音楽・写真・手品などの趣味に没頭した朔太郎の個性と魅力にも迫っている。
 入館料は、一般が320円で学生は210円。ただし、18歳以下と70歳以上は無料。開館時間は午前9時から午後6時まで。月曜と9月24日(木)は休館。  

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2015年08月29日

9月1日、鹿児島相互信金と 萩山口信金が薩長同盟

 16(平28)年1月は薩長同盟から150年、さらに18(平30)年9月には明治維新150年の節目を迎える。そして今、信用金庫が現代版「薩長同盟」を締結―。
 萩山口信用金庫(中野博文理事長)と鹿児島県の鹿児島相互信用金庫(稲葉直寿理事長)が、地域を飛び越えて連携する。その内容は、①共同キャンペーン実施②ビジネスマッチングへの相互参加③若手経営者や職員同士の相互交流④合同特産品フェア開催⑤旅行等での相互訪問⑥地域振興・活性化への連携。
 覚書の締結は、9月1日(火)午前11時半から都内で、信金中央金庫立ち会いの下で、両信金理事長によってされる。
 その後、記念イベント「薩長同盟記念おいしいものフェア」を午後2時半まで開催。会場は、日本橋にある文化情報発信型飲食店「豊年萬福」。山口からは、井上商店、エス・エス・ケー、金光酒造、岸田商会などが、鹿児島県からは本坊商店、東町漁協、鹿児島ミート販売などが出展する。山口と鹿児島の食材を使った、「薩長同盟限定ランチ」の試食会もある。  

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2015年08月29日

9月4日 「地方の再生には何が必要か」 片山善博さん講演

 元総務大臣かつ元鳥取県知事の片山善博さんが「地方の再生には何が必要か」の演題で講演する。日時は9月4日(金)午後3時半から5時までで、会場はホテルかめ福(湯田温泉4)。
 聴講は無料だが、事前の申し込みが必要。希望者は、主催の(公社)山口法人会(TEL083-922-1680)へ。定員は200人。  

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2015年08月29日

9月8日・17日 経営者の「何とかしたい」を解決 経営革新セミナー

 「業績をアップさせたい」「利益を向上させたい」「経営改善策を見極めたい」等々、経営者の「何とかしたい」を解決させる実践型セミナー「マネジメントプラン策定講座」が開催される。参加無料の「経営革新セミナー」と、有料の「経営革新塾」(10・11月)との2部構成。また、前者は二つの講座からなる。
 講座1「経営をマネジメントして利益をあげる」は、9月8日(火)に開催。講師は、はら経営代表で中小企業診断士の原義夫さん。経営計画や経営革新に臨む前に考えておくべきことなどを聞くことができる。さらに、県の支援策説明、出雲ファームと山城屋酒造による事例発表もされる。
 講座2「現状分析型アプローチによる経営計画策定」は、同17日(木)に開催。講師は、デファクト・コンサルティング代表で中小企業診断士の平野勝正さん。決算書から読み取る経営改善や財務分析のポイント、経営戦略や財務改善の具体的な進め方などを教えてもらえる。
 どちらも、会場はセントコア山口(湯田温泉3)で、時間は午後6時から9時まで。定員は40人。申し込み・問い合わせは、主催の山口商工会議所(TEL083-925-2300)へ。ウェブサイトからも可。  

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2015年08月29日

9月12・13日 山口室内オペラ工房 第17回公演 オペラガラコンサート

 地方都市・山口に「オペラ文化を根付かせたい」と活動を続けている山口室内オペラ工房(浜田嘉生代表)が、9月12日(土)と13日(日)にニューメディアプラザ山口(熊野町1)で第17回目となる公演を開催する。
 今回のタイトルは「オペラガラコンサート」。「ガラコンサート」とは、何かの記念で企画される特別な演奏会のことで、通常の構成・形式とは大きく異なる。今回は、広く知られたオペラの見どころ・聴き所を集めて演奏するため、このタイトルになった。同会の規模ではこれまで手に負えなかった曲も、この形式だからこそ披露できる。また、これまでは全曲日本語訳をしてきたが、今回は原語で歌い上げる。
 12日は、午後6時開演。アリア(聞かせどころの独唱曲)に、ヘンデル、プッチーニ、ヴェルディ、オッフェンバックによる曲を選定。オペラハイライトでは、セヴィリアの理髪師、ラ ボエーム、ルチアが演じられる。
 13日は、午後2時開演。アリアに、モーツアルト、ヴェルディ、プッチーニによる曲を選定。オペラハイライトでは、コジ ファン トゥッテ、愛の妙薬が演じられる。
 浜田代表は「今年は、原語の響きをお伝えできるよう準備しています。ぜひ楽しんで」と鑑賞を呼びかけている。
 料金は、前売り1日券が2千円で、2日連続券が3千円(全席自由、高校生以下半額)。購入・問い合わせは浜田さん(TEL080-1912-4817、hamaym@c-able.ne.jp)へ。当日券は200円高で、座席に余裕があれば発売される。  

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2015年08月29日

9月1日 中心商店街と長寿寺で もりさま祭


▲左:野田学園高・県立大で女みこし(昨年) 右:大勢の人でにぎわう(昨年)

 山口の夏祭りの最後を飾る「もりさま祭」が9月1日(火)、長寿寺(本町1)境内をメーン会場に開かれる。
 午後2時半、今八幡宮(八幡馬場)で神事が執り行われる。続いて4時に、中心商店街のNac(中市町3)で、中村瑞枝さんと西本葉子さんの手による、祭りの由来を説明する紙芝居が上演。その後、約100人の担ぎ手による女みこしと子どもみこしの御神幸がスタート。長寿寺を目指してアーケード街を練り歩き、みずほ銀行前(米屋町)と、どうもん広場前(道場門前)ではパフォーマンスも。
 境内でのお祭りは、7時からの宇部太鼓演奏で幕開け。全国の特産品が当たる福引きや、焼き鳥、アイスキャンデー、水餃子、ヨーヨー、フランクフルトなどの町内有志による手作り夜店が並ぶ。「こどもワンダーランド」では、輪投げやジャグリングなど、子どもたちが「遊び」を体験できる。さらにステージでは、太極拳、フラダンス、手話、「歌謡ショー」、よさこい演舞、学生ステージなどが繰り広げられる。
 祭りには、荒高町内会(TEL090-8997-0876)だけでなく、野田学園高や県立大の生徒・学生も「地域共生授業」として企画・運営に携わっている。同祭実行委員長の田中宏之さんは「学生たちが参加するようになって、今年で9年目。今回は、県立大から20人、野田学園から30人ほど参加し、みこしや夜店、演芸舞台などで若い力を発揮。祭りの存続や運営には今や欠かせない存在で、本番でもお互いに協力して盛り上げたい」と話している。
 「もりさま」とは、かつてこの地にあった荒高神社の通称。菅原道真公を祭神とし、学問の神様としてはもちろん、火難除けの神様としての信仰も厚い。大内氏の時代、後河原や堂の前など広範囲で大火があった時、天神様が森から白馬に乗って「火の用心せよ」と触れ回ったおかげで、荒高が火難を逃れたという言い伝えも残っている。  

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2015年08月29日

広告一覧【2015年8月29日(土)号】


第6551号 2015年8月29日(土)号掲載の広告



〈求人広告〉
[(株)菜の花]
[警備開発(株)]
[青藍会]


〈その他〉
[よろず循環器内科]
[割烹 活魚 若新]
[ハタノ・イングリッシュ・ハウス]
[山口市中央消防署]
[アノサイクル]
[淵上整形外科]
[新山口駅]
[AEON]
[維新百年記念公園]
[山口県土地家屋調査士会]
[キシダ]
[山口山岳会]


〈企画〉
[石川果樹園]
[秋芳梨生産販売協同組合]
[地福梨観光部]
[竹屋観光ぶどう園]
[中島梨園]
[旭サンファーム]
[山崎果樹園]


広告の詳しい内容については、
サンデー山口 電子ブック 第6551号 2015年8月29日(土)号
ご覧ください。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)

2015年08月28日

稜線

 経団連に加盟する企業の16年卒学生の面接解禁は8月1日。とはいえ、それ以前にも各社水面下での動きはあり、非加盟企業とともに、優秀な人材の確保のため、10月1日の内定解禁に向けたつばぜり合いを演じている。
 ただ、これは一定規模以上の企業の話。全国に386万4千ある企業の中で、385万3千(99.7%)を占める中小企業の多くにとっては、あまり関係ない。むしろ、大手の就職活動が終わってからが本番だ。ちなみに、企業の全国従業者は4614万人で、うち中小企業従事者は3217万人(69.7%)となっている。
 大手企業がこぞって採用人数を増やすことで、地方の中小企業は厳しい採用活動を強いられている。都会への人口流出は相変わらずで、山口に残る学生は少数派。県が今春県内大学生に対し実施した就職意識調査に、山口大、県立大、学芸大、芸術短大から1332人が回答。そのうち、将来も山口県に「住みたい」と思っている人は457人(34.3%)で、就職先の「県内希望」者は427人(32.1%)しかいない。
 人口減少社会に入り、生産年齢人口の確保は、地域の大きな課題。このまま減っていくようなら、採用難による企業倒産が続出しそうだ。(K)  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)稜線

2015年08月28日

三の宮の鳥居(山口市三の宮)



 仁壁神社は「周防五の宮」のうち三の宮である。大内義興が戦勝祈願で、朝6時出発、防府の一の宮(玉祖)二の宮(出雲)三の宮(仁壁)四の宮(赤田)五の宮(朝田)に夕刻6時に着くとの記録が残る。石州街道側の鳥居には防長二州大守・萩藩2代綱広の名がある。本殿は幾度かの火災に遭うが、鳥居は残り在る。

石州街道を大きく表現し、縦位置での撮影にする。
(ニコンD200 18ミリ F8 1/125秒)  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)山口周辺