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店長情報

2018年11月30日

稜線

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 来年11月22日に球団創設70周年を迎えるプロ野球・横浜DeNAベイスターズは、1年間をかけて、球団創設以来の歴史を振り返るさまざまな企画を実施すると、11月23日に発表した。その第1弾が、球団創設の地・下関市でのオープン戦開催だ。
 昨年11月の小欄に「親会社がDeNAになってから、それまで毎年あった山口県内での試合(含オープン戦)が一度もない。再開を願う」と書いたのだが、まさかこんなに早く実現するとは思わなかった。
 これらの取り組み、全国のベイスターズやプロ野球のファンに「下関」を印象づけることにもなりそうだ。来年3月10日(日)のオーヴィジョンスタジアム下関でのオープン戦、まずは「満員御礼」といきたい。(K)
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)稜線

2018年11月30日

vol.148 新ユニホーム決定!




▲ホームユニホーム

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 2018シーズンの戦いがすべて終了。J2リーグを過去最高順位の8位で終え、来シーズンも霜田監督が指揮をとることに決定しました。
 そして、2019シーズンに向けて、新しいユニホームのデザインが発表になりました。テーマは「ALL YAMAGUCHI」。特徴は、小さな点の集まりがつくりだす山口県のシルエットです。
 1月14日(月・祝)までにお申し込みいただくと、1千円オフになる先行予約も受付中! 来シーズンも新しいユニホームを着て、共に戦ってください!


ユニホーム先行予約受付中
~2019/1/14(mon)
(期間中は1,000円OFF)
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)異体同心

2018年11月30日

vol.119「日本人は『第九』が好き?」



実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 あすから師走。12月に入るとベートーベンの「第九」の演奏会が増えますが、その理由、ご存じですか? 

 「第九」とは「交響曲第9番」のことで、第4楽章の主題部分は「歓喜の歌」としても親しまれています。
 日本での初演は1918(大正7)年で、第一次世界大戦のドイツ人捕虜による演奏でした。1940(昭15)年の大みそかには、新交響楽団(現NHK交響楽団)がラジオの生放送で演奏。戦後には、同楽団が年末に演奏する第九が人気となります。「合唱付きの曲のため出演者が多く、チケットがよく売れる」という、オーケストラの財政事情から定着していった、という説もありますが、「第九」は年末の恒例行事として全国に広まっていったのです。
 今年も各地で響く「歓喜の歌」。あなたはどこで聞きますか?  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)知っ得メモ

2018年11月30日

No.95「料亭あさの」


▲フルコース(一例) 
ご予算に応じて4,800円(税別)から



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瀬戸内海を一望しながら味わう
とれたてのエビづくし料理


 創業25年。秋穂産の天然エビを中心とした完全予約制の車エビ料理専門店で、塩焼き、フライ、刺身など、予約後に仕入れる新鮮なエビのうまみや香りにこだわった献立が魅力。好天時は国東半島まで見渡せるという瀬戸内海を一望できる高台に位置し、どの客室からも海を眺めながらゆっくり食事を楽しめる。
 約80人を収容可能な大宴会場も備え、個室に宿泊もできる。15人以上で予約すると、マイクロバスによる周辺JR駅への無料送迎サービスもある。

[住]秋穂東中道697
[TEL]083-984-2868
[営]午前11時半~午後9時
[休]不定休
[収]約200人
[P]あり  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)あした教えたくなる店

2018年11月30日

【1行記事】

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 きょう11月30日から12月2日(日)まで、エネオス「セルフ山口大歳SS」(山口市朝田)と「サンクス山口SS」(山口市小郡上郷)で「感謝祭」。プレゼントや抽選券がもらえる。
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2018年11月30日

12月2日 さをり織り体験も SAORI山口作品展

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 SAORI山口(森静子代表、TEL090-4573-0068)による第20回作品展が、12月2日(日)午前10時から午後4時まで、山口市菜香亭(山口市天花1)で開催される。
 会員約20人によるジャケット、マフラー、帽子、チュニック、小物など、色彩豊かな手作り作品約200点が並び、展示即売される。
 また、毎年人気のさをり織り体験用に、会場には2台の織り機も用意。好みの横糸を選んで「自分の感性」で織り、作品は持ち帰ることができる。「ぜひ、多くの人に来ていただき、見てもらえたら」と森代表。
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2018年11月30日

12月8日 生演奏&中世と現代の融合した料理を楽しむ 山水園で1日限定「大人のクリスマス」



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 登録文化財の宿・山水園(山口市緑町4、TEL083-922-0560)で12月8日(土)午後6時から8時まで、1日限定のクリスマスイベント「しっとり大人のクリスマス~中世の山口に心遊ばせて」が開催される。
 約470年前の1552(天文21)年、日本で初めてクリスマスミサが行われたという山口の歴史になぞらえて、女性2人組「カスタネット」によるキーボードとギターの生演奏が流れる中、食事と飲み物が楽しめる。少し洋風アレンジを加えた会席料理には、中世の守護大名・大内義興が足利義稙前将軍に供した「大内御膳」の料理を再現した献立も含まれている。さらに、西洋楽器マニコルディオなどサビエルが大内氏に13の贈り物をしたという史実にちなんで、山水園ペア宿泊券をはじめ空くじなしのプレゼント企画もある。前売りチケットは1万円。
 中野愛子社長は「素敵な音楽の生演奏を聞きながら心躍るひと時を、ご夫婦、お友達とお過ごしください」と呼び掛けている。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2018年11月30日

12月2日 星形ツリー制作イベント

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 さまざまな星形キャンドルで小さなツリーを制作するワークショップが、文栄堂カフェ(山口市道場門前1、TEL070-1484-8837)で、12月2日(日)午前11時半から午後3時まである。
 1個の制作に要する時間は約15分。参加費は、最初が700円で2個目以降は500円。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2018年11月30日

あす12月1日 「クリスマス市セレモニー」で幕開け 「日本のクリスマスは山口から」


▲セレモニーの様子

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 あす12月1日の「クリスマス市セレモニー」で、1カ月にわたる「日本のクリスマスは山口から」事業が「幕開け」する。会場はサビエル記念聖堂(山口市亀山町4)で、時間は午後5時半から。日本初のミサで歌われたと記録されているグレゴリオ聖歌が奏でられ、鐘の音、パイプオルガン、ハンドベルなどの演奏と圧巻の歌声、荘厳な灯りに包まれながら「クリスマス市」の初日を祝う。出演は、平原綾香、平原まこと、湯川れい子、宮川彬良、佐賀龍彦(LE VELVETS)、アンリミテッドトーン、今尾昌子、The Voices of Japan(VOJA)らで、入場は無料。終了後には「やまぐち光誕祭」も、1回無料で上映される。
 あす7時からは、旧サビエル記念聖堂を模したシンボルイルミネーションの「点灯式」が、一の坂川交通交流広場(山口市中河原町)で開かれる。一の坂川を彩る「桜イルミ」と「ちょうちんツリー」とともに一斉に点灯される。また、山口市内小学生が作成したランプによる「灯りの道」やキッズダンスの披露(5時~)、小学生限定の「フィナーレもちまき」も。
 湯田温泉でも、あす6時から「ホットクリスマス」が、クリスマス演出のされた「狐の足あと」(山口市湯田温泉2)前で10時まで開催。湯田の灯り「燈華」やキャンドルで飾り付けがされ、地酒、ホットワイン、蒸し料理などの販売もされる。
 その他の催しは、12月24日(土)・28日(水)付本紙やウェブサイト(http://www.xmas-city.jp/)を参照のこと。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2018年11月28日

お手紙差し上げます

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 『林様、どうしてこんな詩が書けるのですか? どのような物を食べているのですか? 秘密を教えてください』。私は三重県の林さんに手紙を書いた。
 公園の鬼コーチ   林美佐子
惜しいっ マサコ!/鬼コーチは叫びながら/夕暮れの公園で今日も/私にマンツーマンの特訓をするが/私はマサコではない//もう一回っ リサコ!/私はリサコでもないが/いちいち訂正せず/特訓を受けることに集中する//いいぞっ ミカコ!/ついに鬼コーチは会心の笑みで叫び/両手をかかげ天をあおぐ/惜しい 私はミカコでもない/そのとき日が落ちて/公園は夜になる//行こうか ミワコ/鬼コーチが私の肩を抱く/私はミワコでもないが/黙ってうなづく///暗がりで私の肩を抱くこの男は誰だ/抱かせる私は誰だ
 こんな詩を読まされては教えを請うしかない。マサコでもリサコでもミカコでもない。ましてミワコでもない。じゃ、私は誰? 鬼コーチはいったい誰なのだ。親し気に私の肩を抱いている。私は抱かせている、きっと大切な人なのだ。怖い! 
 『林さん、そちら三重県の空気には滋養が詰まっているのですか? どうしてそんなにうっちゃりのきいた詩が書けるのですか? 教えて下さい。お返事待ってます。かしこ』。八十二円切手を封筒の右上に貼る。
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)おんなの目