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2019年04月27日

「平成」の山口市を振り返る㉕ 「平成28・29・30年」に本紙が伝えたこと



実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 2018(平成30)年9月22日、亀山公園山頂広場がリニューアルオープンした。同日付本紙では見開きで特集。「市が16(平28)年度から整備を進めてきた亀山公園山頂広場が、きょう22日にリニューアルオープン。(中略)大規模な再整備が進められた。総事業費は約4億円」と概要を伝えた。さらに、1900(明33)年の開園からの歴史も振り返り、2006(平成18)年に同公園の「再生」を目的に誕生した「亀山公園を愛し育てる会」による市民運動なども紹介した。
 また「山口市で歴食ジャパンサミット」(2016年2月13日付)「井上公園整備完了」(同3月19日付)「八坂神社大鳥居に11年ぶり扁額『復活』」(同6月17日付)「リオ五輪・パラ五輪市民祝賀祭」(同9月17日付)「十朋亭維新館オープン」(2018年9月26日付)「11月に第20回日本・スペイン・シンポジウム」(同10月12日付)などの出来事も、この3年間に伝えた。
 2013(平成25)年の「七卿落ち」に始まり、「井上馨」「高杉晋作」と続いた松前了嗣さんによる「明治維新鴻業発祥の地、山口」の「大村益次郎」がスタートしたのは2016年1月1日付。現在4年目を迎えている。一方で、長年続いた人気連載「札の辻・21」は2016年7月に813回で、「山口周辺」は2018年9月に1767回で、それぞれ終了した。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年04月27日

5月1~6日 天皇陛下御即位にあたり 記帳所設置、写真展開催

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 1980年の学習院大学御旅行や93年の「第35回自然公園大会」、2015年の「第23回世界スカウトジャンボリー」など、各種行事への御臨席や御視察でこれまで9回山口県にお越しになった皇太子殿下。御即位にあたり、5月1日(水・休)から6日(月・振休)まで山口県政資料館(山口市滝町1)に記帳所が設置される。時間は午前9時半(初日のみ10時45分)から午後4時半まで。
 合わせて、県民が皇太子殿下とのつながりを思い起こす機会になるようにと、御来県時の写真や行啓誌などを展示する記念写真展も同所で開かれる。入場無料。
 さらに同期間中は、山口県立美術館(山口市亀山町3)、萩美術館・浦上記念館(萩市)、山口博物館(山口市春日町8)の山口県立文化施設3館で、常設展などが無料で鑑賞できる。  

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2019年04月27日

あす4月28日 落語家3人が競演 山口市民会館で特撰落語会

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 日本最長寿番組「笑点」の大喜利メンバーとしてもおなじみ、ナルシストネタや刑務所・窃盗ネタが定番の三遊亭小遊三とインテリ・腹黒・友達がいないキャラクターを担当する三遊亭円楽、そして祖父・5代目柳家小さんに入門し戦後最年少の22歳で真打昇進を果たした柳家花緑。この落語家3人が競演する「特撰落語会」が、あす4月28日午後2時から市民会館(山口市中央2、TEL083-923-1000)で開かれる。
 当日の演目は、噺家自身が当日の男女比や客層を見て決定。チケット料金は4200円(全席指定)で、同館、YCAM、山口井筒屋、三好屋レコード店、コンビニ端末などで購入できる。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年04月27日

1行記事

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 中原中也賞贈呈式と赤坂真理氏による記念講演が、4月29日(月・祝)午後4時からユウベルホテル松政で開催。入場無料。当日は中原中也記念館も無料になる。

 4月29日午前11時から「どうもんGW JAZZフェスタ」が道場門前商店街のどうもん広場で。韓国の酒の試飲販売や焼き鳥、コロッケなどの出店もある。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年04月27日

山口ゆめ回廊さんぽ 2019年4月27日(土) うちの自慢の観光地

画像のクリックで、「山口ゆめ回廊さんぽ」が読めます。




この度、山口市・宇部市・萩市・防府市・美祢市・山陽小野田市・津和野町の7市町が山口県央連携都市圏域となりました。

そこで、圏域の催し情報と、さまざまな魅力を伝える特集記事とで構成される「山口ゆめ回廊さんぽ」を、毎週土曜日に掲載いたします。

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2019年4月27日(土)版は、
「うちの自慢の観光地」
山口県央7市町 イベント情報
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「さんぽ」というタイトルには、各市町への距離の近さと、
「足を運べばさまざまな発見・出会いがある」との意味を込めています。
みなさん、さまざまな発見・出会いを求めて、“さんぽ”してみませんか?  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)県央7市町さんぽ

2019年04月27日

No.136 教えて!あなたのハマリもの



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初級者でもバッハのフーガを楽しむ方法を提案しています。

 「音楽の父」と称されるJ・S・バッハ。「やわらかなバッハの会」を創設した橋本絹代さん(60代女性)に、その魅力を聞きました。

 子どもの頃、父と一緒にバッハのフーガを弾いていて、バッハのとりこになりました。
 鍵盤楽器においてどの調も皆同じという意味の「イコール式」を用い、初級者でもバッハのフーガを楽しむ方法を提案しています。
 2013年に、既成概念にとらわれず、自分自身の判断で音楽の本質を探究する「やわらかなバッハの会」を創設。毎月第2日曜に新山口駅構内で「マンスリーバッハ」を開催しています。また、旧県会議事堂でも毎年「バッハ礼賛音楽祭」を開催。今年は8月4日(日)にバッハ研究所(ドイツ)のミヒャエル・マウル氏をお招きする予定です。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)教えて!あなたのハマリもの

2019年04月27日

No.139小鯖「『小鯖ふれあい市』リニューアルから1年」


▲店内の様子

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 昨年4月にリニューアルオープンした「小鯖ふれあい市」。モノを売るだけではなく、住民にとって重要な存在になりつつある。

 JA小鯖支所隣に昨年移設された「小鯖ふれあい市」(山口市下小鯖)。小鯖産の安くて新鮮な野菜に加え、肉、魚、卵、パン、調味料、洗剤、文房具など生活必需品を取り揃え、地域住民による手芸品なども並ぶ。買い物弱者支援のほか、店頭に卸す品を作る人々の生きがいにもなっている。
 「今後は調理場を整備し、総菜や弁当などの店頭・注文販売も受けながら、地域の見守り隊としても役に立てれば」と代表の米本律子さん。
 営業時間は、火曜から土曜の午前8時から正午まで。連休中は、4月30日(火)、5月1日(水)、同2日(木)に営業する。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)やまぐち深発見紀行

2019年04月26日

「平成」の山口市を振り返る㉔ 「平成26・27年」に本紙が伝えたこと



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 2014(平成26)年11月19日にJリーグ理事会でレノファ山口FCのJ3入りが承認され、山口県にJリーグクラブ、そして唯一のプロスポーツチームが誕生した。翌2015(平成27)年1月1日付では「祝レノファ山口FC J3昇格」として、河村孝社長と上野展裕監督インタビューなど4ページにわたって特集。この年、レノファはさらなる快進撃を続け、わずか1年でJ3優勝・J2昇格を果たした。市内では「レノファ優勝セール、中心商店街で」(11月28日付)「(12月)13日の(昇格記念)パレードには2万人 レノファ山口がシーズン報告会」(12月16日付)など歓喜に湧いた様子を報じた。
 一方2015年には、山口県が舞台のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」が放映された。放映開始1年前の2014年1月15日付で、「『花燃ゆ』で制作統括を担当する土屋勝裕氏一行が、昨年10月、視察のために天花の市菜香亭を訪れていた」と報じたほか、放映前日の15年1月3日付では「歴史的空間の足音 大河ドラマ花燃ゆに思う」として、歴史的風土や県民性を交えた考察なども伝え、市民の関心を高めた。また、「『花燃ゆクラシック』壇ふみ・優香が来山」(2015年2月11日付)「特別ラッピングバスツアー『文ちゃん号』10月まで運行」(同5月9日付)など関連イベントも掲載した。
 ほかには、「『狐の足あと』オープン」(同3月20日付)等の動きに加え、「『世界スカウトジャンボリー』開催」(同7月31日付)「新山口駅南北自由通路供用開始」(同10月2日付)「『やまぐちねんりんフェスタ』開催」(同10月16日付)など、コラム「稜線」で取り上げた。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年04月26日

5月15日 楽しみながら学べる おおすみ「終活」バスツアー

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 自らの望む人生の最期について考える機会になればと、おおすみグループ(大隅正和代表取締役)は「終活」ツアーを企画。5月15日(水)に日帰りバスツアー「仏壇・墓石コーディネーターと学ぶ『失敗しない仏壇・お墓の探し方』」が実施される。
 仏壇・墓石に関する講座受講後、割烹いちはな(防府市)で昼食。熊石墓石工場(周南市)の見学もある。旅行代金は1人6500円。
 申し込み、問い合わせはおおすみ観光(TEL083-922-7611)へ。同8日(水)締め切り。  

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2019年04月26日

5月2日 GWに本格オーケストラを 中央高フィル演奏会


▲昨年の様子

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 山口中央高フィルハーモニー管弦楽団の第21回定期演奏会が、5月2日(木・休)午後1時半から山口市民会館(山口市中央2)で開かれる。
 チャイコフスキー三大交響曲の一つ「交響曲第5番」がメーン楽曲。「組曲『ドリー』より」(フォーレ)は、今年7月に開かれる県学校合奏コンクールでの演奏予定曲だ。さらに、同校卒業生で二期会オペラ研修所マスタークラスに在籍するテノール歌手・山中志月をソリストに迎え、「歌劇『リゴレット』より『女心の歌』」(ヴェルディ)や「オラトリオ『メサイア』より『もろもろの谷は高くせられ』」、「カタリ・カタリ(つれない心)」(カルディッロ)、「歌劇『カルメン』より『花の歌』」(ビゼー)などを協演する。
 國田華世実行委員長(コントラバス)は「昨年10月ごろから練習を重ねてきた。メーン楽曲は力強い旋律が特長。メンバーの音を支えながら、自らもしっかり心に響く演奏をしたい」、松﨑彩夏副実行委員長(ファゴット)は「美しいメロディーをパートの中で吹き分け、最後まで体力がもつよう気をつけたい。32人の部員全員が全力で本番に臨む」、村中美咲事務局長(バイオリン)は「大曲を演奏する経験はなかなかできないので楽しみたい。華やかな高音の旋律を出し切る」と意気込む。
 前売券は500円(中学生以上、当日券は100円高)。同館、YCAM、三好屋レコード店、同校などで購入できる。問い合わせは同楽団(TEL083-922-0032、平日午前8時半~午後5時)へ。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース