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2019年05月04日

山口ゆめ回廊さんぽ 2019年5月8日(土) ひとくちいかが(萩の夏みかん)

画像のクリックで、「山口ゆめ回廊さんぽ」が読めます。




この度、山口市・宇部市・萩市・防府市・美祢市・山陽小野田市・津和野町の7市町が山口県央連携都市圏域となりました。

そこで、圏域の催し情報と、さまざまな魅力を伝える特集記事とで構成される「山口ゆめ回廊さんぽ」を、毎週土曜日に掲載いたします。

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2019年5月8日(土)版は、
「ひとくちいかが 萩の夏みかん」
「県央ぐるり寺社探訪」
「7市町マンホール美術館」
山口県央7市町 イベント情報
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「さんぽ」というタイトルには、各市町への距離の近さと、
「足を運べばさまざまな発見・出会いがある」との意味を込めています。
みなさん、さまざまな発見・出会いを求めて、“さんぽ”してみませんか?  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)県央7市町さんぽ

2019年05月04日

あす5月5日  中心商店街を会場に 第46回青空天国いこいの広場


▲親子以外も大勢訪れる

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 こどもの日の恒例行事で、今年で46回目の「青空天国いこいの広場」が、あす5月5日午前11時から午後4時ごろまで開かれる。会場は山口市中心商店街で、雨天決行。主催は同実行委員会(TEL083-902-0892)。「遊ぼう!」「学ぼう!」「食べよう!」がテーマで、催し盛りだくさん。
 今回、初お目見えするのは「VR書道」と「VRお絵描き」(各500円)で、会場はNac。さらに、商店街を縦走する「ミニSL」(200円)、「みんなで瓦そばづくり」(1千円)、「高所作業車をつかって空中散歩」、「ワークショップ」(9種類)などが体験できる。さらに会場内5カ所を「スタンプラリー」で巡れば、景品の当たる抽選会に参加できる。
 ステージは、車両通行止め(午前6時~午後6時)となる新町商店街の車道に設置。音楽演奏、ダンス、少林寺拳法、マジックなどが次々に披露される。フィナーレの抽選会とお菓子まきは、午後3時半からだ。
 また、道場門前商店街では11店が並ぶ「ぶちうまいものフェスタ」、山口商工会議所前では「昔ながらの縁日」も催される。ほかにも「掘り出し物市」「はたらく(消防・警察)クルマ展示」「商店街企画」などがある。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月04日

ノートルダム大聖堂への寄付・献金を受け付け 山口カトリック教会

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 4月15日に発生したパリ・ノートルダム大聖堂の火災の報に接し、1991年に起きた旧サビエル記念聖堂の炎上・焼失を重ね合わせた市民も多かったようだ。
 山口カトリック教会(同聖堂)は、「国内外の皆様の温かい励ましと支援により、サビエル記念聖堂は20年前(1999年)に再建されました。あの時支援してくださった方々への恩返しの思いも込めて、同じ痛みを負っているノートルダム大聖堂が早期に再建できるよう、寄付・献金の受け付けをすることにしました」と発表した。
 同聖堂受付と、同教会事務局(TEL083-920-1549、6日まで休み)に「寄付・献金ボックス」を設置。また、銀行振込や現金書留でも受けつけている。詳細はウェブサイト(http://www.xavier.jp/)を参照のこと。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月04日

「スペインと山口」を特集 「彩都山口」11号発行



実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 山口市は、年1回作成している情報誌「彩都山口」の11号を、このほど発行した。
 今回の特集は「スペインと山口」。1549年のフランシスコ・サビエル来山に始まり、1926年のサビエル記念碑建立、1952年の旧サビエル記念聖堂完成、1980年のパンプローナ市との姉妹都市提携などの歴史や、国際交流員らスペイン人の山口への思いなどが掲載されている。
 山口市内観光案内所や道の駅、狐の足あとなどで入手できる。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月04日

No.2 「ヒバリ」



スズメ目 ヒバリ科
[全長] 17cm
[時期] 一年中見られる留鳥

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 ヒバリは、背丈の低い草地や畑などで見られる鳥です。体は地味な茶色で、オスもメスも同じ色をしています。
 春になると、空を飛びながら長い時間さえずるのがヒバリの特徴です。長い時には5分くらい鳴き続けていることもあります。これは、息を吸う時も吐く時も声を出すことができるからです。また、ヒバリのさえずりはとても複雑で、「ピーチュルピーチュル」「フィチフィチ」など、様々な声を組み合わせて使います。
 ヒバリのさえずりは遠くまでよく聞こえるので、長く鳴いている声が聞こえたら、空を見上げてみてください。さえずる姿が見られるかもしれません。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)きらら浜 野鳥手帖

2019年05月04日

No.140小郡 「植樹で残す『オゴオリザクラ』の名前」


▲小郡総合支所前の植樹第1号

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 昨年11月市文化財指定を解除された、小郡のシンボル「オゴオリザクラ」。接ぎ木による植樹活動が地域で続けられている。

 オゴオリザクラは山口市小郡下郷柳井田に自生するヤマザクラの突然変異とみられ、1982年に旧小郡町が天然記念物に指定。新市合併後、2015年の台風被害で伐採され、枯死により昨年11月に指定を解除された。
 おごおり地域づくり協議会(国安克行会長)では市町合併前から接ぎ木による増殖活動を続けており、これまで苗木220本を育成。この〝子孫〟に名前を残すため、園芸新品種登録を(公財)日本花の会に申請中だ。オゴオリザクラの名所を作りたいと、公園等に多くを植樹。JR新山口駅整備後には川沿いの桜並木構想も抱きながら、苗木の保護育成に尽力している。
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)やまぐち深発見紀行