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2019年05月11日

5月19日 「少年事件の被害者になって、考えたこと」 子どもの居場所づくり・山口由美子さんが講演


▲山口由美子さん

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 公開講座「少年事件の被害者になって、考えたこと~西鉄高速バスジャック事件から」が、5月19日(日)午後1時半から3時まで山口グランドホテル(山口市小郡黄金町1)で開かれる。入場無料で、事前申し込みも不要(希望者多数の場合は先着順)。
 講師を務めるのは、2000年5月に起きた「西鉄高速バスジャック事件」被害者の山口由美子さん。山口さんは当時、犯人の少年から全身10カ所以上切り付けられ重傷を負った。にもかかわらず、不登校だった犯人のような青少年を生まないために、2002年4月から不登校や引きこもりで悩む親の会の開設や子どもたちの居場所づくりなどに取り組んでいる。また、佐賀少年刑務所では新入受刑者に向けて毎月講話を行っている。
 主催するのは、(公社)山口被害者支援センター(TEL083-976-5152)。同センターでは、被害者支援に関心ある人たちが、専門ボランティア「被害者支援員」になれる養成講座(受講無料)も開催する。①入門講座(3回)と②初級講座(7回)があり、今回の講演は①の第1回を兼ねている。2回目は5月29日(水)、3回目は6月5日(水)にある。なお、②は①の修了認定者が対象で、6月から8月にかけて実施される。申し込み、問い合わせは同センターへ。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月11日

6月2日まで 空から秋吉台を展望 期間限定で熱気球イベント


▲高さ30メートルから絶景を

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 “世界が注目する”山口県の絶景のひとつ、秋吉台。その雄大な景色を、30メートルの高さから眺めることのできる催し「そらから魅る超絶景」が、きょう11日から期間限定で開催される。
 係留された熱気球に乗って、地上に広がる秋吉台を、360度一望できる。搭乗時間は約5分。「いつもと違う眺めで、秋吉台の絶景を楽しんでみませんか」と、主催する山口県観光プロモーション推進室(TEL083-933-3204)。
 開催日は、きょう5月11日から6月2日(日)までの土・日曜で、計8回。時間は午前7時から10時までだが、受付時間は6時45分から9時15分までなので、注意が必要だ。場所は長者ヶ森駐車場。料金は、中学生以上1千円、小学生500円、小学生未満は無料。車いすでの搭乗も可能で、小学生以下は要保護者同伴。
 本年度の山口県観光プロモーション「YAMAGUCHI MAGIC!」の、「絶景」をテーマにしたスタートアップキャンペーンの目玉企画として開かれる。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月11日

5月12~18日 看護週間に合わせ 山口市内病院で各種催し

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 毎年5月12日は「看護の日」で、あす5月12日から18日(土)までが今年の「看護週間」。
 阿知須共立病院はきょう5月11日午前9時から正午、山口赤十字病院は5月14日(火)午前9時から11時半、山口リハビリテーション病院は5月15日(水)午前10時から午後2時、済生会山口総合病院は5月16日(木)午前9時から午後3時と5月17日(金)午前10時から午後2時半にかけて、「健康チェック」などさまざまな催しが開かれる。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月11日

【1行記事】

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 あす5月11日、第19回山口県障害者スポーツ大会の総合開会式と陸上競技が維新みらいふスタジアムで、サウンドテーブルテニスが県身体障害者福祉センターである。

 レノファ山口FC U-18所属の河野孝汰選手(15)が、U-16日本代表候補選手のトレーニングキャンプ(5月12~15日)メンバーに選出された。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年05月11日

山口ゆめ回廊さんぽ 2019年5月11日(土) 明治維新7市町史跡ガイド・7市町 世界一日本一(宇部)

画像のクリックで、「山口ゆめ回廊さんぽ」が読めます。




この度、山口市・宇部市・萩市・防府市・美祢市・山陽小野田市・津和野町の7市町が山口県央連携都市圏域となりました。

そこで、圏域の催し情報と、さまざまな魅力を伝える特集記事とで構成される「山口ゆめ回廊さんぽ」を、毎週土曜日に掲載いたします。

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2019年5月11日(土)版は、
「明治維新7市町史跡ガイド」
「7市町 世界一日本一(宇部)」
山口県央7市町 イベント情報
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「さんぽ」というタイトルには、各市町への距離の近さと、
「足を運べばさまざまな発見・出会いがある」との意味を込めています。
みなさん、さまざまな発見・出会いを求めて、“さんぽ”してみませんか?
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)県央7市町さんぽ

2019年05月11日

No.2 川久保 賢隆さん


▲「あいお荘」からの夕日は最高

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 父の転勤で北海道に生まれ、子ども時代は関東地方を中心に5、6回転校しました。30代で義父が創業した会社を手伝うために転職し、山口市に移住。かつて中市町にあった「鳥惣」でよく食べた若鳥の丸揚げは思い出深い味です。
 現在、山口市内には3校の大学があり、多くの若者がいます。若者と高齢者が一緒に取り組める仕事や行事をもっと増やし、世代間の距離が縮まれば、大きな力が生まれると思います。そのほか、山口市内の「駅」が情報集積・発信の場としてもっと機能すれば、さらに発展の余地があると期待しています。

プロフィル
1948年北海道生まれの71歳。青山学院大卒業後、秩父セメント(現太平洋セメント)入社。片岡計測器サービス(山口市朝田)創業者である義父の誘いを受けて1979年、転職・移住した。現在、同社代表取締役会長。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)縁ありて山口

2019年05月11日

No.141大殿 「梅干しで大内文化の歴食研究『梅部』」


▲直径3㌢ほどもある梅干し

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 「大内氏館跡」の庭園で収穫した梅で梅干しを作りながら地域の歴史を学ぶ「梅部」。“実のある”活動が3年目に突入した。

 史跡大内氏館跡池泉庭園の活用としてNPO法人大路小路まち・ひとづくりネットワークが2017年に「お殿さまのうめぼしづくり」を企画。池泉庭園に植栽されている梅を収穫して梅干しを作り、歴史を学ぶ会だ。  初年度の市の委託事業が実を結び、翌2018年から自主事業として継続。部活動を意味する「梅部」と名称を改め、主に地域住民に参加を呼びかけて、活動は3年目に入った。「これをきっかけに、歴史好きが増えれば」と、同法人の河野智理事。
 梅の実を食することで大内氏の歴史文化を発信する種まきをしている。
  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)やまぐち深発見紀行