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店長情報

2019年06月01日

あす6月2日 アユ漁解禁、今年の豊漁願い 第8回ふしの川「あゆの日まつり」


▲つかみどりの様子(昨年)

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 毎年6月4日は椹野川のアユ漁解禁日。椹野川漁協(TEL083-922-3537)は、アユの豊漁を祈念して毎年6月第1日曜日に「ふしの川『あゆの日』まつり」を開いている。8回目の今年は、あす2日午前10時から午後2時半まで、同漁協と平川河川公園(平井)で開催される。
 会場では、先着50人に同漁協と山口大が共同開発した「柑味鮎」の塩焼きが無料提供される。また、柑味鮎飯や活魚の特価販売、川魚に直接手で触れられる「ふれあいタッチプール」などの催しが並ぶ。
 毎年人気の「あゆのつかみどり」は、①無料コースと、有料の②チャレンジコース③エンジョイコースがある。①は午前10時半と午後1時半からで、各回100人(大人60人・小学生以下40人)限定。それぞれ1時間前に受け付け開始、30分前に抽選が行われる。②と③は、午前11時から午後2時までの開催で共に1回500円。②で7尾以上捕まえた人は、9月8日(日)に開催される「あゆ取り名人決定戦」の出場券がもらえる。
 同漁協の田中実業務部長は「アユが住む椹野川を身近に感じ、自然に感謝するきっかけになれば」と来場を呼びかけている。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年06月01日

【1行記事】

きょう1日から7日(金)まで「水道週間」。スローガンは「いつものむ いつもの水に 日々感謝」で、市上下水道局は広報誌やポスター等で啓発活動する。

きょうから7日までは「HIV検査普及週間」。山口健康福祉センター(吉敷下東3、TEL083-934-2533)は、4日(火)に検査を受け付け。要予約。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年06月01日

きょう6月1日 一の坂川周辺で「ほたる祭り」 7日まで「ほたる観賞ウイーク!」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 国指定天然記念物のゲンジボタルが乱舞する時季の「一の坂川 ほたる観賞ウイーク!」は、きょう1日から7日(金)まで。それに合わせて、きょう午後5時から「ほたる祭り」が、一の坂川・竪小路周辺で開かれる。
 山口ふるさと伝承総合センター(下竪小路)では、毎年人気の陶芸品販売(午後4時〜)、お茶席(同)、ホタル飼育ビデオ上映、ランプシェードおよび蛍かごランタンの展示、蛍かごワークショップ、出来たてメロンパン出張販売、大殿小児童によるホタル作品展示などがある。また、同センターから琴水橋までの路地は、竹灯ろうに彩られる「ほたる回廊」になる。
 バザー・露店は、一の坂川多目的広場、一の坂交通交流広場、C・S赤れんが前にズラリと並ぶ。C・S赤れんが前芝生広場は無料休憩所「野外くつろぎコーナー」となり、同館での昭和美術会山口巡回展も7時まで時間延長される。
 さらにこの日は、十朋亭維新館と大路ロビーも9時まで開館。一方、周辺道路は午後6時から10時まで車両交通規制がされる。臨時駐車場は県立図書館と県庁周辺に、臨時駐輪場は交通交流広場と伝承総合センターに設けられる。問い合わせは同センター(TEL083-928-3333)へ。
 同地域におけるゲンジボタルの発生数は、28日が150匹(昨年547匹、一昨年259匹、一昨昨年411匹)、29日が250匹(同630匹、301匹、182匹)だった。昨年同時期と比べると少ないが、順調に増えている。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)ニュース

2019年06月01日

山口ゆめ回廊さんぽ 2019年6月1日(土)

画像のクリックで、「山口ゆめ回廊さんぽ」が読めます。




この度、山口市・宇部市・萩市・防府市・美祢市・山陽小野田市・津和野町の7市町が山口県央連携都市圏域となりました。

そこで、圏域の催し情報と、さまざまな魅力を伝える特集記事とで構成される「山口ゆめ回廊さんぽ」を、毎週土曜日に掲載いたします。

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2019年6月1日(土)版は、
「7市町内鮎釣りスポット特集」
山口県央7市町 イベント情報
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「さんぽ」というタイトルには、各市町への距離の近さと、
「足を運べばさまざまな発見・出会いがある」との意味を込めています。
みなさん、さまざまな発見・出会いを求めて、“さんぽ”してみませんか?  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)県央7市町さんぽ

2019年06月01日

No. 03 「オオヨシキリ」



スズメ目 ヨシキリ科
[全長] 18cm
[時期] 夏に見られる夏鳥

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 オオヨシキリは、春になると子育てのために東南アジアから渡ってくる夏鳥で、ヨシ原やその周辺で見ることができます。体は地味な茶色ですが、口を大きく開けて鳴くので、口の中の赤色がよく目立ちます。
 オスはヨシ原の目立つ所で「ギョギョシ、ギョギョシ、ケシケシケシ」と大きな声でさえずります。その声はアマガエルのような濁った声で、とても特徴的です。
 ヨシ原で濁った声が聞こえたら、鳴き声を頼りに探してみてください。

きらら浜自然観察公園 信木 愛

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ヨシ原でさえずるオオヨシキリ  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)きらら浜 野鳥手帖

2019年06月01日

No. 144阿知須「きょう、阿知須浦まつり・十七夜祭」


▲踊り曳き山(昨年の様子)

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 140年以上の歴史を持つ阿知須の伝統行事「阿知須浦まつり・十七夜祭」が、きょう6月1日に商店街や漁港などで開催される。

 祭りの見せ場は、ハチマキに白装束の男衆が山車を引いて練り歩く「踊り曳き山」だ。毎年、5地区で持ち回り、今年は当番の縄田地区が、午前8時半に縄田コミュニティーセンターを出発し、まちを一巡する。道中、各所で停車し、舞の披露やもちまきで沿道の観客をにぎわす。
 午後3時からは、東条地区によって担ぎ出された男・女神輿が恵比寿神社を出発し、築地公園の御旅所に向かう。さらに、女神輿は御神体を管弦船に乗せ、港を遊覧。祭りの締めくくりは、3500発の花火が阿知須浦の海面と夜空を彩る。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)やまぐち深発見紀行