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店長情報

2019年06月29日

7月から新年度体制で活動 山口市内ロータリー、ライオンズ、ソロプチ

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 国際的社会奉仕団体のロータリークラブ、ライオンズクラブ、国際ソロプチミスト山口が、7月から新年度体制になる(任期=2019年7月~20年6月)。山口市内に拠点を置く7団体の新体制は次の通り。(敬称略)

【山口ロータリークラブ】
会長=波多野義憲▽直前会長=梅林義彦▽副会長=山口一紘▽会長エレクト(兼クラブ管理運営)=田原卓浩▽幹事=横田晃一▽副幹事=椙山一生、山田太郎▽会計=正木圭子▽監査人(兼青少年奉仕)=中野勉▽SAA=原田元▽副SAA=岡﨑誠次、佐藤英仁▽職業奉仕=吉岡秀成▽社会奉仕=重見秀和▽国際奉仕=河村和夫

【山口県央ロータリークラブ】
会長=金子薫▽直前会長=久保紳哉▽副会長(兼クラブ奉仕)=山本和郎▽幹事=水田貴博▽職業奉仕=多田真一郎▽社会奉仕=片岡章▽国際奉仕=藤田育夫▽青少年奉仕=浜本史明▽SAA=久光彰▽副SAA=棟久智之、伊藤博、小川由美▽会計=松尾昭夫▽副幹事=古本武男▽監査=河野藤丸、西田一也

【山口南ロータリークラブ】
会長=野上茂樹▽直前会長=堀本紀代(副会長)▽会長予定(兼米山記念奨学会)=小笠原靖(副会長)▽会員組織=入交知則▽クラブ広報=入江幸江▽クラブ管理運営=森本耕介▽奉仕プロジェクト=渡邉一正▽ロータリー財団=巨海裕定▽幹事=石丸篤志▽会計=松田範和▽SAA=守田洋一

【山口ライオンズクラブ】
会長=中野太郎▽前会長=安田和生▽第1副会長=藏成幹也▽第2副会長=藏岡英樹▽第3副会長=石川慎▽幹事=柴田尊明▽会計=村田正幸▽ライオン・テーマ=佐伯嘉章▽テール・ツイスター=宮原大地▽会員委員長=内山茂▽1年理事=宗像常明、松坂俊雄、西谷千満喜、俵田祐児▽2年理事=細坂孝彦、三谷猛夫、野村淳二、山本隆司

【山口中央ライオンズクラブ】
会長=渡辺真己子▽前会長(兼会員委員)=上田一宇▽第1副会長=松谷徹▽第2副会長=北田憲一▽幹事=平田雅典▽会計=松原健一▽会員理事=中田比呂子▽2年理事=高山昭俊、井本増市、千同善郎▽1年理事=岩谷哲生、松本豊、宮崎英雄▽ライオン・テーマ=吉本貴之▽同副=油利博成▽テール・ツイスター=山下真一郎▽同副=森藤武文

【山口西京ライオンズクラブ】
会長=神宮司望▽前会長=磯村浩之▽第1副会長=杉田亜由美▽幹事(兼第2副会長)針間芳昭▽会員理事=平川真歩▽会計=岡部達矢▽2年理事=米本洋二(兼奉仕事業委員長)、天艸隆之(兼大会計画委員長)▽1年理事=三好昇、和泉猛(兼LCIFコーディネーター)、長崎孝司(兼保健福祉環境国際委員長)

【国際ソロプチミスト山口】
会長=熊野康惠▽会長エレクト=内田智子▽副会長=蔵重昭子▽レコーディングセクレタリー=松﨑貞子▽コレスポンディングセクレタリー=江崎栄子▽トレジャラー(兼理事)=土田朝子▽アシスタントトレジャラー=窪川喜子▽理事=永松京子  

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2019年06月29日

6月30日 山口市内各神社で 夏越の大祓

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 6月30日、山口市内の各神社で「夏越の大祓」が開催される。

仁壁神社(山口市三の宮2)
 祭典は午前11時から。御神酒、薬膳粥が振る舞われる(午後3時まで)。
山口大神宮(山口市滝町4)
 神事は午後3時から。茅の輪は、7月15日(月・祝)までくぐることができる。
古熊神社(山口市古熊1)
 午後4時から。おはらいを受けた後、境内にある茅の輪をくぐり、日ごろのけがれを清める。
今八幡宮(山口市八幡馬場)
 午後5時から、健康と厄よけを祈願する。季節の菓子の接待もある。  

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2019年06月29日

7月13日 「山頭火」を堪能しながら夕涼み 金光酒造で「ヒヤガーデン」


▲酒蔵を前に味くらべ

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 趣のある酒蔵の前で夕涼みをしつつ、地酒「山頭火」を何種類も味わえる「ヒヤガーデン」が、7月13日(土)午後5時半から8時ごろまで、金光酒造(山口市嘉川)で開かれる。 
 大吟醸や純米吟醸など、生酒を中心に約8種類の「山頭火」と簡単なおつまみが用意され、同社商品などが当たるお楽しみ抽選会もある。
 「自慢の『山頭火』をじっくり堪能してもらえる機会ですが、飲酒運転は厳禁。JR宇部線上嘉川駅からは徒歩3分なので、必ず公共交通機関でご来場を」と金光明雄社長は呼びかけている。
 参加には事前申し込みが必要で、定員は先着30人程度。参加料金は3000円。申し込みは、電話(TEL083-989-2020)かファクス(083-989-2021)で同社へ。締め切りは同11日(木)。  

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2019年06月29日

投書 お礼と引き続きの支援のお願い 興隆寺妙見社修復プロジェクト

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 この度、「興隆寺妙見社修復プロジェクト」と題し、興隆寺釈迦堂の屋根の修復のためにクラウドファンディングを実施したところ、皆様から大変多くのご支援をいただき、目標の500万円を達成、約600万円を集めることができました。サンデー山口をご覧になって支援くださった方もとても多く、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 釈迦堂はこの夏以降に修復を行い、11月末の完成を目指しています。釈迦堂の次は、妙見社の修復もあります。集まったご支援を基に施工しますが、釈迦堂修復には約700万円、妙見社修復には1100万円かかります。クラウドファンディングは締め切りましたが、引き続き皆様からのご支援をお願いできればと思っています。なにとぞよろしくお願いいたします。

市原 修俊
米本 太郎
  

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2019年06月29日

【1行記事】

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

イクウェル山口教室(山口市米屋町2)で、7月4日(木)午前10時からサマーレッスン説明会。子どもの年齢に応じた基本レッスンが受けられる。参加無料。

6月30日まで、山口市中心商店街のふじんくらぶ(山口市中市町6)で夏物婦人服セール。6月26日付本紙掲載広告のクーポン券で赤札価格からさらに割引となる。  

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2019年06月29日

きんと雲

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 冒険小説を読んでいたら旅行に行きたくなった。それも秘境。小説は、無人島での波乱万丈の日々が綴られているのだけれど、私は無人島には行けない。行けば、島を探検するどころか数日で死ぬ。生き抜く知恵を持っていない。衣食住、なにもかも人に頼っている。火ひとつ熾すこともできない。海が周囲にあっても魚一匹釣る技術も持たない。孤独には数日耐えられるかもしれない。あきらめることはすぐできる。砂浜に座して星空を眺めながら喉の渇きに苦しみ死ぬであろう。
 ということでツアーに入り、誰かに安全に連れて行ってもらう旅を探した。行く予定などないのだが、心だけは行く気になっている。“きんと雲に乗って、旅に出かけませんか”というS旅行社の案内書を求めた。西遊記の孫悟空の乗った、あのきんと雲。行きたい所が沢山あった。
 “ユキヒョウを探す”“砂漠と大西洋が出会う国ナミビア”。ナミビアの浜に打ち上げられた難破船の写真を見て、その静謐な風景に長く憧れ続けてきた。“歩かずに行く秘境ムスタン王国”“未知なる中央アフリカ”。コンゴには、ボノボがいる。“トルクメニスタン完全周遊”。この国にある地獄の門、噴出するガスに火を放ったために四十年以上燃え続ける「火のクレーター」。
 私は、きんと雲に片足をかけた。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)おんなの目

2019年06月29日

No.148吉敷「住民の手で四季折々の風景 吉敷畑」


▲4〜5月

▲6月

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 現在、田植えが終わり、棚田の水面に空を映し出す吉敷畑地区。地域住民の環境保全への取り組みが様々に評価されている。

 山口市吉敷畑地区は、山口バイパスから美祢市へ至る国道435号線沿いにあり、市街地からは車で約10分の集落だ。西鳳翩山の山麓傾斜地に沿って100枚以上の棚田が築かれた景観は、2010年に県から「やまぐちの棚田20選」にも選ばれている。
 地域住民が協力して「吉敷畑集落」や「吉敷畑みどりを守る会」などを結成し、2015年から棚田のり面にシバザクラを植栽するなど農村環境の美化に尽力。2018年には農業への取り組みが評価され、中国四国農政局長表彰で優秀賞を受賞した。  

Posted by サンデー山口 at 00:00Comments(0)やまぐち深発見紀行

2019年06月28日

「雪舟の庭を守る会」が定時総会 本年度はSNS開設などに取り組


▲寄付への謝辞を述べる今井住職(右、左は末永会長)

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 山口市の貴重な文化遺産・常栄寺雪舟庭を、後世に残すべく活動を続けている「雪舟の庭を守る会」(末永汎本会長)は、6月19日に山口商工会議所で、2019年度の定時総会を開催した。
 2018年度は、日本画家・須藤和之による「風渡る常栄寺雪舟庭」を、大一写真工業(山口市湯田温泉6)の技術でデジタル版画化し、常栄寺で発売。これは、山口市ふるさと納税のお礼の品にも選ばれており、これまでにMサイズ(3000円)を17枚、Sサイズ(2500円)を10枚販売した。また、11月には京都・東福寺への拝観ツアーも実施し、23人が参加。そして、常栄寺(今井宏泉住職)には200万円を寄付した。
 2019年度は、10月に防府市出身の落語家・春風亭正朝による落語会を、11月には雪舟庭ライトアップ特別鑑賞会を開催する予定。さらに、同寺のSNSを開設させ、情報発信の充実を図る意向だ。また、この日は役員改選も行われた。
 同会の5月末時点の会員数は、83法人・163人。会費は、法人が一口1万円で、個人が5000円。5000円ごとに1枚の会員証がもらえ、持参者は期間中何回でも、無料で同庭を拝観できる(通常は1回300円)。有効期限は、入会日の翌年度
末まで(2019年に入会したら、2021年3月まで)。問い合わせは、事務局の同寺(TEL083-922-2272)へ。  

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2019年06月28日

7月12日 相続の基礎知識が学べる エンディングセミナー

 7月12日(金)午後1時から2時半まで、セミナー「誰もが知っておくべき相続の基礎知識」がKKR山口あさくら(山口市神田町2)で開かれる。
 参加無料だが、主催する日本赤十字社山口県支部(TEL083-922-0120)へ要事前申し込み(先着順)。  

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2019年06月28日

山口市の湯田温泉拠点施設 受託候補者が決定


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 山口市が、湯田温泉の湯田地域交流センター南側遊休地周辺に整備を予定している「多世代交流・健康増進拠点施設」のデザイン等受託候補者が、光井純アンドアソシエーツ・大建設計共同体に決定した。
 プロポーザルには24社が参加。8社が書類審査を通過し、第1次選考で3社に絞られた。そして、6月15日と16日にあった第2次選考は、それぞれの代表作品が現地審査。
 同共同体による「狐の足あと」は「多様な意見が出された中で、地域の議論を一つの建築として着地させたこと、それを狭小な空間において建物配置の工夫により実現させた」「既存ストックとの関係性を考慮し、伝統的な建築様式や素材を用いることで街並みとの調和を図っている」「地元の工務店や職人が施工、メンテナンスを行えるように配慮している」ことが高く評価された。  

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