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2005年04月09日

仁保の郷に ヤクシカ仲間入り

仁保の郷に ヤクシカ仲間入り

 道の駅仁保の郷(古甲征輝駅長)に今月1日、2頭のかわいらしいヤクシカがお目見え。施設裏手にある“プチ動物園”の新顔は、さっそく子どもたちや来場者の人気者となっている。
 ヤクシカは、世界遺産・屋久島の原生林に生息するニホンジカの亜種。他のシカと比べて体と角が小さいのが特徴で、現在は島外への持ち出しが禁止されている。
 仁保の郷にやってきたのは、防府市の最高峰・大平山の中腹で飼育されていたヤクシカ。昭和40年頃に、当時の市長が屋久市から譲り受けた20頭の子孫だ。自然繁殖で数が増えたヤクシカのもらい手探しをしていた大平山の職員が、仁保の郷で動物とふれあう子どもの姿をテレビで偶然目にし、古甲駅長に話を持ちかけたのがきっかけ。「そりゃあみんなが喜ぶ」と、連絡があった数日後にすぐに引き取りに行った。
 連れ帰ったのはメス2頭。大平山でも人目に付きにくい場所で飼われていたため人に慣れるには時間がかかりそうだが「早くここの環境に慣れて、いずれ奈良のシカのような存在になれば」と古甲駅長。名前は公募で決める予定という。
 仁保の郷では、さわってふれあえるウサギとヤギ、クジャクが飼われており、ちょっとした人気スポットになっている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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