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2005年11月27日

インフルエンザに注意!

インフルエンザに注意!

手洗い・うがいの徹底を
県が新ウイルス対策へ

 県は22日、新型インフルエンザに対応するための対策推進会議を庁内に設置した。県内で万一発生した際の状況別措置を具体的に示した行動計画を、年内に策定する。治療薬「タミフル」の備蓄も急ぐが、現在の備蓄量は500人分と不足。一方、流通量についても2万4千人分(18日現在)と少ない。同日から、県ホームページ(http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/seibutsu/jyouhou_HP/jyo-ho/newinflu.html/)での情報提供も始めた。
 新型インフルエンザとは、人間がまだ免疫を持たないウイルスのことで、東南アジアで人への感染が確認された鳥インフルエンザウイルスが変異し、人から人に感染するようになる可能性が最も高いと考えられている。未知のウイルスであるため予防接種のワクチンも開発できておらず、大流行も予想される。厚生労働省は14日に、新型インフルエンザが流行した際の国の行動計画を発表。大流行した場合、受診患者は約1300万~2500万人、死者数十万人になると推定している。
 感染経路は通常のインフルエンザと同様、感染した人のせき、くしゃみ、つばといった分泌物の吸入による飛まつ感染。予防するためには、外出後の手洗い・うがいの徹底、マスクの着用、人混みや繁華街への外出を避けることなどが大切だ。県は「今のところ新型インフルエンザは発生していない。過度の心配は必要ないが、基本をしっかりと守って予防に努めて欲しい」と話している。通常のインフルエンザについても、予防接種を受けるなど早めの備えが肝心だ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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