アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 88人

店長情報 トップページ
店長情報

2008年04月04日

稜線

 昨年4月に実施された「全国学力・学習状況調査」では、県内の小学6年生の平均正答率は全国平均よりも若干低い結果となった。 国語については「読書習慣が定着している児童は平均正答率が高い」「国語の勉強が『好き』『大切』だと思う児童は『活用』問題で平均正答率が20ポイント前後高い」などの傾向が、算数では「算数の勉強が『大切』『将来役立つ』と思う児童は『活用』問題で平均正答率が20ポイント以上高い」「問題の解き方がわからないとき、あきらめずにいろいろな方法を考える児童は『活用』問題で平均正答率が20ポイント以上高い」などの傾向が見られた。
 また、全国的に「朝食を食べる」「持っていくものを確かめる」「授業以外での1日の学習時間が30分より長い」「野外での体験活動がある」等、生活習慣のしっかりした子の方が、全般に正答率が高かった。
 親のしつけがきちんとされていれば、しっかりした考え方も持てるようになり、日々の学習も重ね、それに伴い成績も良くなっていくということか。わたしもそうなのだが、忙しさにかまけてなかなか子どもの面倒を見られない人も多いと思う。だが、子どもの将来を大きく左右することでもあり、きちんと向き合っていきたい。  (K)


同じカテゴリー(稜線)の記事
 稜線 (2019-06-28 00:00)
 稜線 (2019-06-21 00:00)
 稜線 (2019-06-14 00:00)
 稜線 (2019-06-07 00:00)
 稜線 (2019-05-31 00:00)
 稜線 (2019-05-24 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)稜線
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。