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2008年07月20日

山口祇園祭

山口祇園祭

 山口の夏祭りのトップを飾る「山口祇園祭」が、きょう20日に始まる。期間中は初日の例祭・御神幸、鷺の舞から27日(日)の御還幸まで、8日間にわたって神事が繰り広げられる。中日にあたる24日(木)には総踊り「やまぐちMINAKOIのんた」があり、約1200人が踊りを披露。また、中心商店街では20日と24日、27日に夜市が開かれる。この3日間は、午後7時から10時まで中市~西門前と早間田の大隅タクシー前~駅通りの裁判所前が車両通行止めとなる。

 20日午後6時からは、八坂神社境内で「浦安の舞」が奉納される。この舞は、1940年に紀元2600年奉祝祭のため全国の神社に奉納された神楽舞で、扇の舞と鈴の舞の2部で構成されている。今年は、白石小5年生の岡田悠子さん、金子涼夏さん、塩見里菜さん、福本朱夏さんが優雅な舞を披露する。
 続いて、県指定無形民俗文化財「鷺の舞」を奉納。7時には祇園囃子を演奏する10歳~60歳までの有志30人をのせた山鉾が先導し、大殿、白石、宮野地区の町内や企業、団体などの有志約400人が裸坊で八角、六角、四角の三体の神輿を担いで境内を出発。山口駅通りの御旅所でも9時から鷺の舞と浦安の舞を奉納する。
 24日は「御中日祭」として午後8時に御旅所で浦安の舞を奉納。総踊り「やまぐちMINAKOIのんた」も開かれ、24チーム約1200人が「大内のお殿様」の正調リズムに合わせて中心商店街を練り歩く。また26日(土)午後7時には少林寺拳法山口西京道院の会員が少林寺拳法の演武を奉納する。
 祭りの最終日となる27日の「御還幸」には、恒例となった女みこしが登場。はっぴ姿の女性たちが、一番軽い四角を担ぎ、午後7時半に御旅所を出発、八坂神社に還る。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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