2008年10月31日
稜線
先日、山陽小野田市の視察機会があった。
最初に訪れたのは「おのだサンパーク」。83(昭和58)年の開業当初は寿屋と専門店街での展開で、97(平成9)年には寿屋とミスターマックスとの2核体制になった。そして、今年5月の大リニューアルでミスターマックスは撤退。寿屋の後に入居していたフジグラン小野田と、モール化した専門店街とを一体化させた、営業面積3万8千平方メートル、駐車台数2200台の大ショッピングセンターへと生まれ変わった。生活者の変化に応じて業態まで変えていくその姿勢には、見習うべき点も多い。
次に向かったのは焼野CCZ(コースタル・コミュニティ・ゾーン)。CCZとは、海岸と背後の陸地とを一体的に整備し、新たなレクリエーションの場を生み出そうというもので、県内ではここと周防大島町が、全国では42カ所が認定を受けている。この焼野CCZには、オートキャンプ場、研修宿泊施設(きらら交流館)、スペインレストラン(ソル・ポニエンテ)、体験工房(きららガラス未来館)などの施設が並ぶ。今回、グラス作りを体験したが、講師も愉快な方々で、とても楽しい時間を過ごせた。
同市の魅力にすっかりはまってしまい、作ったグラスも大のお気に入りとなっている。(K)
最初に訪れたのは「おのだサンパーク」。83(昭和58)年の開業当初は寿屋と専門店街での展開で、97(平成9)年には寿屋とミスターマックスとの2核体制になった。そして、今年5月の大リニューアルでミスターマックスは撤退。寿屋の後に入居していたフジグラン小野田と、モール化した専門店街とを一体化させた、営業面積3万8千平方メートル、駐車台数2200台の大ショッピングセンターへと生まれ変わった。生活者の変化に応じて業態まで変えていくその姿勢には、見習うべき点も多い。
次に向かったのは焼野CCZ(コースタル・コミュニティ・ゾーン)。CCZとは、海岸と背後の陸地とを一体的に整備し、新たなレクリエーションの場を生み出そうというもので、県内ではここと周防大島町が、全国では42カ所が認定を受けている。この焼野CCZには、オートキャンプ場、研修宿泊施設(きらら交流館)、スペインレストラン(ソル・ポニエンテ)、体験工房(きららガラス未来館)などの施設が並ぶ。今回、グラス作りを体験したが、講師も愉快な方々で、とても楽しい時間を過ごせた。
同市の魅力にすっかりはまってしまい、作ったグラスも大のお気に入りとなっている。(K)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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