2011年01月01日
山口商工会議所 メンバー一新 正副会頭座談会
会議所活動、山口市の課題など語る
昨年9月14日の臨時議員総会で、山口商工会議所正副会頭の改選がなされ、新たに齋藤宗房会頭、有吉政博、藤井英昭、藤本利明、佐伯誠の各副会頭が誕生した。執行部メンバーが一新されたわけで、今後の活動内容にも大きく変化がありそうだ。そこで、正副会頭に集まってもらい、今後の会議所活動や山口市の課題など、ざっくばらんに語り合ってもらった。
座談会出席者
山口商工会議所会頭 齋藤 宗房
同副会頭 有吉 政博
同副会頭 藤井 英昭
同副会頭 藤本 利明
同副会頭 佐伯 誠
司会 ㈱サンデー山口社長 開作 真人
▲齋藤宗房 会頭
▲藤本利明 副会頭
▲有吉政博 副会頭
▲藤井英昭 副会頭
▲佐伯誠 副会頭
―あけましておめでとうございます。まず最初にお一人ずつ、自己紹介をお願いできますか。
齋藤 このほど会頭に就任した齋藤です。任期中、大きくは3点に取り組んでいきたい。まず一つめは「日本一住みよい山口市」の実現、二つめは行政への提言より「われわれ自身でできることは実行していく」こと、そして三つ目は「会員のためになれる会議所でありたい」ということです。会社は、山口トヨタ自動車、山口ケーブルビジョン、テレビ山口を経営しており、「まち活性化委員会」の担当も務めます。
有吉 観光サービス部会・運輸交通部会と「交流人口増大委員会」を担当する、コープやまぐち理事長の有吉です。生協には山口市内の約6割の方々にご加入いただいているのですが、みなさん自分の暮らしと地域とをよくしたいという願いがある。わたしの副会頭としてのがんばりが、その願いの実現にもつながると思い、お引き受けしました。
藤井 山口銀行山口支店長の藤井です。担当は、建設部会と理財部会、「山口市未来都市構想委員会」。会議所活動を通して、山口市がより良い街となるよう、できる限りの努力をして参ります。
藤本 商業部会と「山口都市核づくり委員会」担当の藤本です。部会では市全体の商業に、委員会では中心商店街を核とした活性化に取り組みます。米屋町商店街の「ふじもと呉服店」「人形 のふじもと」を経営しておりますが、河川改修工事中の一の坂川に代表される、自然と密着した商店街としての特性を生かし、点ではなく面として開発。商店街の存在意義を高めていきたいと思っています。
佐伯 工業部会と「小郡都市核づくり委員会」を担当する佐伯です。会社は小郡に本社のある三笠産業で、農業資材からプリンタートナー等化学品、野菜パウダーなどの製造を手がけています。特異的に製造業の少ない山口市で、今後工業の著しい発展は望むべくもないと思いますが、海外に逃げるのではなく国内で地に足のついた展開をする企業を応援していきたい。また小郡都市核づくりは、単に山口市の玄関口というだけでなく、広島県と福岡県とのはざまにあっても埋没しないような、何らかの特長づくりについて話し合っていけたらと考えています。
―では、会頭就任時に掲げられたスローガン「日本一住みよい山口市」についてご説明願えますか?
齋藤 山口市の抱える問題を、人生のステージごとに山口市民の視点で抽出。出産、育児、教育、就職、老後などのシーンにおいて「不足している」ものを洗い出します。その上で、われわれ自身で取り組めることから、どんどん解消させていきたい。
―商議所加入事業所のパワーをうまく使いながらということですね。これまでの取り組みでは、どこか人ごとだった感がある。
藤井 「不足している」イコール需要があるということ。今の不景気の最大の要因は、需要と供給のミスマッチにあります。そこで、需要がどこにあるのかを明白にし、必要とされる物を民間でそこに供給していけば、経済のパイも広がっていくはずです。
齋藤 そういった生活者視点のまちづくりを進める一方で、「日本一」「世界一」など飛び抜けたオンリーワンづくりに、未来都市構想委員会で取り組んでいきたい。日本経団連が進める「未来都市モデルプロジェクト」との連携も視野に入れています。これは、人口20万人程度の都市を舞台に、環境・エネルギー、ICT(情報通信技術)、医療、交通といった今後の成長分野の革新的な技術開発や実用化に取り組むものです。
藤井 仮に、その中の「先進医療・介護」を引っ張ってこれたら、医療が充実したまちとして広い範囲から人が集まり、看護師・介護士等スタッフも大勢雇用。通院患者の交通、老人病院や高齢者賃貸住宅の建設、入院患者らへの食事提供などもろもろに波及し、地域経済を押し上げることになるでしょう。
厳しい時期だからこそ、商工会議所の存在意義を発揮 「山口市を日本一住みよいまちにする」
藤本 山口都市核づくり委員会では、まずは中心商店街の空き店舗を埋めていくことに全力を尽くしたい。高度経済成長期以降の商店街は、ただ買い物する場とのイメージが強かったのですが、もう一度それ以前への原点回帰も必要でしょう。そこに住み、そこで買い物し、食事し、診療も受ける。そのような何でもできてしまう街になれば、好循環も生まれてくるのではないでしょうか。
齋藤 新たなお店を誘致するだけでなく、地元店舗が2店舗目、3店舗目を出せるようにして、3年以内には空き店舗をゼロにしたい。駐車場、バス等の利便性も可能な限り高めていくなど、努力次第でまだまだ良くなると思っています。
―商店街の買い物では、家電、おもちゃ、スポーツ用品等、必要なものがそろえられない。郊外店や市外、ネットショップ等に顧客が流れてしまう大きな要因です。
齋藤 来街者に「不便なものありませんか」と直接聞いてみれば?
藤本 さらに言えば、商店街に足を運んでくれない人たちにも、その理由を聞いてみたい。
有吉 人口の多い広島や福岡を逆に商圏だととらえられる、そして地元の老若男女も集えるようなグランドデザインを描きたい。商店街有志と外部有識者、それに消費者も加わる形での自主的な動きを作りたいですね。
佐伯 活気ある商店街には、コロッケやお団子、その地域独特の食べ物など昔懐かしいファストフードのお店が並んでいます。そんなお店も増やせないでしょうか。
―続いて、交流人口増大委員会の活動についてお聞かせください。
有吉 現役卒業の団塊世代に対して、老後前の楽しみの受け皿になれるかどうかが、観光客の増減に影響してきます。湯田温泉を拠点に、地元だけでなく萩、秋吉台など近隣も含んだ魅力を強く発信していきたい。また、山口市民にホスピタリティーを発揮してもらうためにも、観光客向けの情報が同様に山口市民にも届くようにしなければ。住む人たちが山口の良さを実感し、それを他者に伝えていけるようになれば、交流人口もより増えていくのだろうと考えています。
―山口県内他市や九州などの温泉には遊びに行くのに、地元・湯田からは足が遠のいている人も多い。日常的に山口市民が入浴するような温泉地であれば、その魅力ももっと口コミで広がるのでは?
佐伯 昔は千人湯があり、たくさんの人が集っていました。庶民的で入浴しやすい施設も欲しいですね。
―次に、小郡都市核作り委員会について。
佐伯 以前から、新山口駅北口へのメッセ施設建設待望論があります。人はうれしい、楽しいことがあるところに集まり、お金も動く。トラックごと中に入れて資材の搬入も簡単にできるような施設を安く建設。安価で借りられるようにして、絶えず県産品等の展示販売を行っていけば、他県からも業者がやってきてお金が落ち、循環していきます。
藤井 山口市内の各施設は、イベント使用の際に床の養生が必要。音響設備も合わせると、数百万円から1千万円以上のお金がかかります。展示会、コンベンション、音楽イベント、講演会、ちょっとしたパーティーもできるような施設は、ぜひ欲しいですね。
齋藤 メッセ施設にしてもコンベンション施設にしても、本当に需要があるのかどうか。これまでの調査によると、需要面では厳しい数字が出ています。造ったはいいが年に何日かしか稼働し ない、ではただの無駄遣い。慎重な検討をお願いします。
―では最後に、まち活性化委員会について。
齋藤 主に四つの事業に取り組んでいきます。①地域ブランド創出②やまぐち歴史・文化・自然検定③日本のクリスマスは山口から④姉妹都市の検討・選定です。①では萩往還や名物料理の全国ブランド化を、④は交流人口増加も視野に入れ、特に英語圏との姉妹都市を増やせないか検討していきたい。
藤井 事あるごと他県の人に「日本のクリスマスは山口から始まった」と伝えるのですが、なかなか信じてもらえない。機会をとらえて全国発信すべきではないか。
―わたしは、この催しには97年のスタート時からかかわっています。ルイス・フロイスの「日本史」や「イエズス会士日本通信」に、1552(天文21)年に日本初の降誕祭が山口であったとの明確な記述があり、それが根拠。しかしながら、全国に向けた発信となると、まだまだこれからですね。
佐伯 中心商店街に一年中クリスマスグッズを販売するお店を設けたら? 入場料を取る世界のクリスマス資料館も併設するなどしたら、オンリーワンへの一つの切り口になるかもしれない。
―地域の中小企業は、デフレ進行、人口減、大手企業との競争など、猛烈な逆風にさらされています。生き残りに向けて、最後に一言。
齋藤 厳しい時期だからこそ、地域唯一の総合経済団体・商工会議所の存在意義を発揮しなければなりません。中小・小規模事業所への支援など、会員事業所のため、そしてまちづくりのために何ができるのか、原点に今一度立ち返り、一人ひとりが主体性を持って「山口市を日本一住みよいまちにする」との信念を持って取り組んでいきたいと考えています。
昨年9月14日の臨時議員総会で、山口商工会議所正副会頭の改選がなされ、新たに齋藤宗房会頭、有吉政博、藤井英昭、藤本利明、佐伯誠の各副会頭が誕生した。執行部メンバーが一新されたわけで、今後の活動内容にも大きく変化がありそうだ。そこで、正副会頭に集まってもらい、今後の会議所活動や山口市の課題など、ざっくばらんに語り合ってもらった。
座談会出席者
山口商工会議所会頭 齋藤 宗房
同副会頭 有吉 政博
同副会頭 藤井 英昭
同副会頭 藤本 利明
同副会頭 佐伯 誠
司会 ㈱サンデー山口社長 開作 真人
▲齋藤宗房 会頭
▲藤本利明 副会頭
▲有吉政博 副会頭
▲藤井英昭 副会頭
▲佐伯誠 副会頭
―あけましておめでとうございます。まず最初にお一人ずつ、自己紹介をお願いできますか。
齋藤 このほど会頭に就任した齋藤です。任期中、大きくは3点に取り組んでいきたい。まず一つめは「日本一住みよい山口市」の実現、二つめは行政への提言より「われわれ自身でできることは実行していく」こと、そして三つ目は「会員のためになれる会議所でありたい」ということです。会社は、山口トヨタ自動車、山口ケーブルビジョン、テレビ山口を経営しており、「まち活性化委員会」の担当も務めます。
有吉 観光サービス部会・運輸交通部会と「交流人口増大委員会」を担当する、コープやまぐち理事長の有吉です。生協には山口市内の約6割の方々にご加入いただいているのですが、みなさん自分の暮らしと地域とをよくしたいという願いがある。わたしの副会頭としてのがんばりが、その願いの実現にもつながると思い、お引き受けしました。
藤井 山口銀行山口支店長の藤井です。担当は、建設部会と理財部会、「山口市未来都市構想委員会」。会議所活動を通して、山口市がより良い街となるよう、できる限りの努力をして参ります。
藤本 商業部会と「山口都市核づくり委員会」担当の藤本です。部会では市全体の商業に、委員会では中心商店街を核とした活性化に取り組みます。米屋町商店街の「ふじもと呉服店」「人形 のふじもと」を経営しておりますが、河川改修工事中の一の坂川に代表される、自然と密着した商店街としての特性を生かし、点ではなく面として開発。商店街の存在意義を高めていきたいと思っています。
佐伯 工業部会と「小郡都市核づくり委員会」を担当する佐伯です。会社は小郡に本社のある三笠産業で、農業資材からプリンタートナー等化学品、野菜パウダーなどの製造を手がけています。特異的に製造業の少ない山口市で、今後工業の著しい発展は望むべくもないと思いますが、海外に逃げるのではなく国内で地に足のついた展開をする企業を応援していきたい。また小郡都市核づくりは、単に山口市の玄関口というだけでなく、広島県と福岡県とのはざまにあっても埋没しないような、何らかの特長づくりについて話し合っていけたらと考えています。
―では、会頭就任時に掲げられたスローガン「日本一住みよい山口市」についてご説明願えますか?
齋藤 山口市の抱える問題を、人生のステージごとに山口市民の視点で抽出。出産、育児、教育、就職、老後などのシーンにおいて「不足している」ものを洗い出します。その上で、われわれ自身で取り組めることから、どんどん解消させていきたい。
―商議所加入事業所のパワーをうまく使いながらということですね。これまでの取り組みでは、どこか人ごとだった感がある。
藤井 「不足している」イコール需要があるということ。今の不景気の最大の要因は、需要と供給のミスマッチにあります。そこで、需要がどこにあるのかを明白にし、必要とされる物を民間でそこに供給していけば、経済のパイも広がっていくはずです。
齋藤 そういった生活者視点のまちづくりを進める一方で、「日本一」「世界一」など飛び抜けたオンリーワンづくりに、未来都市構想委員会で取り組んでいきたい。日本経団連が進める「未来都市モデルプロジェクト」との連携も視野に入れています。これは、人口20万人程度の都市を舞台に、環境・エネルギー、ICT(情報通信技術)、医療、交通といった今後の成長分野の革新的な技術開発や実用化に取り組むものです。
藤井 仮に、その中の「先進医療・介護」を引っ張ってこれたら、医療が充実したまちとして広い範囲から人が集まり、看護師・介護士等スタッフも大勢雇用。通院患者の交通、老人病院や高齢者賃貸住宅の建設、入院患者らへの食事提供などもろもろに波及し、地域経済を押し上げることになるでしょう。
厳しい時期だからこそ、商工会議所の存在意義を発揮 「山口市を日本一住みよいまちにする」
藤本 山口都市核づくり委員会では、まずは中心商店街の空き店舗を埋めていくことに全力を尽くしたい。高度経済成長期以降の商店街は、ただ買い物する場とのイメージが強かったのですが、もう一度それ以前への原点回帰も必要でしょう。そこに住み、そこで買い物し、食事し、診療も受ける。そのような何でもできてしまう街になれば、好循環も生まれてくるのではないでしょうか。
齋藤 新たなお店を誘致するだけでなく、地元店舗が2店舗目、3店舗目を出せるようにして、3年以内には空き店舗をゼロにしたい。駐車場、バス等の利便性も可能な限り高めていくなど、努力次第でまだまだ良くなると思っています。
―商店街の買い物では、家電、おもちゃ、スポーツ用品等、必要なものがそろえられない。郊外店や市外、ネットショップ等に顧客が流れてしまう大きな要因です。
齋藤 来街者に「不便なものありませんか」と直接聞いてみれば?
藤本 さらに言えば、商店街に足を運んでくれない人たちにも、その理由を聞いてみたい。
有吉 人口の多い広島や福岡を逆に商圏だととらえられる、そして地元の老若男女も集えるようなグランドデザインを描きたい。商店街有志と外部有識者、それに消費者も加わる形での自主的な動きを作りたいですね。
佐伯 活気ある商店街には、コロッケやお団子、その地域独特の食べ物など昔懐かしいファストフードのお店が並んでいます。そんなお店も増やせないでしょうか。
―続いて、交流人口増大委員会の活動についてお聞かせください。
有吉 現役卒業の団塊世代に対して、老後前の楽しみの受け皿になれるかどうかが、観光客の増減に影響してきます。湯田温泉を拠点に、地元だけでなく萩、秋吉台など近隣も含んだ魅力を強く発信していきたい。また、山口市民にホスピタリティーを発揮してもらうためにも、観光客向けの情報が同様に山口市民にも届くようにしなければ。住む人たちが山口の良さを実感し、それを他者に伝えていけるようになれば、交流人口もより増えていくのだろうと考えています。
―山口県内他市や九州などの温泉には遊びに行くのに、地元・湯田からは足が遠のいている人も多い。日常的に山口市民が入浴するような温泉地であれば、その魅力ももっと口コミで広がるのでは?
佐伯 昔は千人湯があり、たくさんの人が集っていました。庶民的で入浴しやすい施設も欲しいですね。
―次に、小郡都市核作り委員会について。
佐伯 以前から、新山口駅北口へのメッセ施設建設待望論があります。人はうれしい、楽しいことがあるところに集まり、お金も動く。トラックごと中に入れて資材の搬入も簡単にできるような施設を安く建設。安価で借りられるようにして、絶えず県産品等の展示販売を行っていけば、他県からも業者がやってきてお金が落ち、循環していきます。
藤井 山口市内の各施設は、イベント使用の際に床の養生が必要。音響設備も合わせると、数百万円から1千万円以上のお金がかかります。展示会、コンベンション、音楽イベント、講演会、ちょっとしたパーティーもできるような施設は、ぜひ欲しいですね。
齋藤 メッセ施設にしてもコンベンション施設にしても、本当に需要があるのかどうか。これまでの調査によると、需要面では厳しい数字が出ています。造ったはいいが年に何日かしか稼働し ない、ではただの無駄遣い。慎重な検討をお願いします。
―では最後に、まち活性化委員会について。
齋藤 主に四つの事業に取り組んでいきます。①地域ブランド創出②やまぐち歴史・文化・自然検定③日本のクリスマスは山口から④姉妹都市の検討・選定です。①では萩往還や名物料理の全国ブランド化を、④は交流人口増加も視野に入れ、特に英語圏との姉妹都市を増やせないか検討していきたい。
藤井 事あるごと他県の人に「日本のクリスマスは山口から始まった」と伝えるのですが、なかなか信じてもらえない。機会をとらえて全国発信すべきではないか。
―わたしは、この催しには97年のスタート時からかかわっています。ルイス・フロイスの「日本史」や「イエズス会士日本通信」に、1552(天文21)年に日本初の降誕祭が山口であったとの明確な記述があり、それが根拠。しかしながら、全国に向けた発信となると、まだまだこれからですね。
佐伯 中心商店街に一年中クリスマスグッズを販売するお店を設けたら? 入場料を取る世界のクリスマス資料館も併設するなどしたら、オンリーワンへの一つの切り口になるかもしれない。
―地域の中小企業は、デフレ進行、人口減、大手企業との競争など、猛烈な逆風にさらされています。生き残りに向けて、最後に一言。
齋藤 厳しい時期だからこそ、地域唯一の総合経済団体・商工会議所の存在意義を発揮しなければなりません。中小・小規模事業所への支援など、会員事業所のため、そしてまちづくりのために何ができるのか、原点に今一度立ち返り、一人ひとりが主体性を持って「山口市を日本一住みよいまちにする」との信念を持って取り組んでいきたいと考えています。
Posted by サンデー山口 at 00:01│Comments(0)
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