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2011年06月04日

8月7日 2年ぶり山口薪能 野村萬斎のアイ狂言が話題

8月7日 2年ぶり山口薪能 野村萬斎のアイ狂言が話題

 「山口薪能」が、8月7日(日)午後6時半から、野田神社能楽堂で開催される。2年ぶりの今回も、重要無形文化財総合指定保持者の粟谷能夫や人気の野村萬斎などの豪華な顔ぶれがそろい、その完成された「舞い」が披露される。

あす入場券予約開始

 室町時代風のすぐれた建築様式を誇る同能楽堂は、全国屈指の野外能楽堂として知られている。91(平3)年の移転修復を機に行われるようになった「山口薪能」は、回を重ねて今回で15回目。ゆく夏を惜しむ山口の風物詩として親しまれてきた。
 能「船弁慶」を披露するのは、今回も長州藩とゆかりの深い喜多流の粟谷能夫。アイ狂言を和泉流の野村萬斎が務める。アイ狂言とは、能一曲の中で、狂言方が場面の説明方(ナレーター役)となる重要な役所。萬斎は、船頭として登場し、弁慶とのせりふの応答や、懸命に波の中をこぐ様子などを約10分間演ずる。そのほか、舞囃子「忠度」や仕舞「羽衣」「融」、狂言「磁石」など幽玄の世界が繰り広げられる。
 入場券は、S席1万円、A席8千円、B席5千円、C席3500円で、あす5日午前10時から10日(金)午後3時まで、予約を受け付ける(電話のみ)。問い合わせはTEL083-922-0666(同神社社務所)へ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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