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2014年07月02日

12日 電波望遠鏡で見る 宇宙の姿は?

12日 電波望遠鏡で見る 宇宙の姿は?

 口径32メートルの大型電波望遠鏡で見る宇宙って一体どんな姿?
 山口大時間学研究所で宇宙物理学を研究している藤澤健太教授の講演会「宇宙の姿は?~電波望遠鏡で宇宙をのぞく」が、12日(土)に同大経済学部第1大講義室で開かれる。時間は午後1時から3時まで。
 約140億年前、宇宙が誕生。その後、星の元となる水素やヘリウムといったガスができたとされている。
 一般的な天体望遠鏡が、宇宙から地球へ届く光をとらえて天体を見るのに対して、地球へ届く電波を観測するのが電波望遠鏡。藤澤教授は、仁保のKDDI山口技術保守センターにある口径32メートルの通信アンテナを電波望遠鏡として使用し、宇宙空間のガスなどを観測。星が誕生する前に存在するガスの雲などを見て、宇宙の物質の輪廻を研究している。
 当日の入場は無料だが事前申し込みが必要。申し込み・問い合わせは、主催の放送大学山口学習センター(TEL083-928-2501)へ。
 なお、講演終了の10分後から、放送大学のオープンキャンパスが実施される。10月入学生の出願は8月末まで。大学卒業資格(学士)が取得できる教養学部は、入学試験なしで入学できる。さらに、当日は山口大第42回七夕祭も開催される。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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