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2014年08月29日

9月1日 本町の長寿寺で もりさま祭

9月1日 本町の長寿寺で もりさま祭

 山口の夏祭りの最後を飾る「もりさま祭」が、9月1日(月)に本町の長寿寺境内で開かれる。
 午後4時から、女みこしと子どもみこしが商店街を練り歩く。境内でのお祭りは、7時からの宇部太鼓演奏で幕開け。全国の特産品が当たる福引くじ、太極拳の披露、カラオケ大会、よさこい演舞のほか、焼き鳥、ヨーヨーなど町内有志による手作り夜店も並ぶ。
 祭りには、荒高町内会(TEL090-8997-0876)だけでなく、野田学園高生徒や県立大生も企画・運営に携わっている。実行委員長の田中宏之さんは「学生たちが参加し始めて今年で8年目。祭りの存続や運営には欠かせない存在で、今回は59人が参加してくれます。これからも若い力と一緒に荒高を盛り上げていきたい」と話している。
 「もりさま」とは、かつてこの地にあった荒高神社の通称。菅原道真公を祭神とし、学問の神様としてはもちろん、火難除けの神様としての信仰もあつい。大内時代、後河原や堂の前など広範囲で大火があった時、天神様が森から白馬に乗って「火の用心せよ」と触れ回ったおかげで、荒高が火難を逃れたという言い伝えも残っている。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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