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2014年08月29日

空き家率は30年間で倍増 13年住宅・土地統計調査

 このほど、13(平25)年住宅・土地統計調査の速報集計結果が、総務省統計局から発表された。
 県内の住宅総数は、70万6500戸。前回調査(5年前)と比べて、1万4900戸(2.2%)増えた。そのうち、木造住宅は65.4%(前回は64.7%、全国平均は57.8%)を占めており、47都道府県中33位。また、一戸建ての割合は69.0%(同69.1%、54.9%)で28位、持ち家住宅の割合は67.3%(同66.4%、61.9%)で27位だった。木造住宅の割合は、調査開始(48・昭23年)以来減少を続けていたが、今回初めて増加に転じた。前回比0.7%の増加は、全国5位だ。
 空き家も増えている。空き家率は16.2%(同15.1%、13.5%)で、全国12位。83(昭58)年の空き家率(7.8%)から、30年の間で約2倍になった。
 一方、居住室の畳数は、1住宅当たり34.50畳(同33.81畳、32.91畳)と全国27位。1人当たりでは14.64畳(同13.80畳、13.59畳)で18位。どちらも増加し、全国順位も若干上昇した。
 また、太陽光を利用した発電機器の装備割合は、4.8%(同1.9%、3.0%)で全国12位。前回から2.9%増加したが、全国順位は8位から後退した。
 この調査の目的は「住戸(住宅・住宅以外で人が居住する建物)の実態、現住居以外の住宅・土地の保有状況などを明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ること」。調査期日は同年10月1日で、対象は全国約350万、山口県が4万4千住戸・世帯。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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