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2015年03月07日

「鴻城乃誉」4月10日より限定販売 昨年は生産分が1カ月で完売

「鴻城乃誉」4月10日より限定販売 昨年は生産分が1カ月で完売
▲山縣本店での仕込み作業

 鴻ノ峰の伏流水と阿東産の酒米を使用し、山口にこだわった地酒として、14(平26)年に道場門前の山城屋酒造(宮崎展一社長、TEL083-922-5757)が40年ぶりに復活させた「鴻城乃誉」。2シーズン目となる今年も順調に醸造が進められ、現在は最後の熟成工程に入っている。4月10日(金)から市内の酒店など12店で限定2300本が販売される。昨年は限定生産分が1カ月で完売となった。
 今年の酒造りは、昨年よりも1カ月早い11月から始まり、醸造委託先の山縣本店(周南市)での作業には、昨年同様に宮崎社長や同社社員も加わった。前回、鴻ノ峰の伏流水は「仕込み水」のみに使われていたが、今回は原酒のアルコール濃度を調整する「割り水」にも使用された。また、仕込みを1カ月前倒しして発売日も遅らせることにより、昨年の2倍となる4カ月の熟成期間を確保。いっそう口当たりが柔らかでしっかりとした辛口に仕上がるという。
 「発酵の際の温度管理、濾過工程など、昨年の課題点に注意しながら慎重に進めてきた。“山口を代表する酒”と言われるように、今後もこだわって取り組んでいく」と宮崎社長。
 同社以外での販売は次の通り。各店で予約すると、先着20人に酒粕のプレゼントがある。
 山根酒舗(駅通り)▽安富商店(後河原)▽アサヤ商店(中市町)▽山口井筒屋(同)▽かんぽの宿湯田(神田町)▽原田酒舗(湯田温泉)▽志賀酒舗(同)▽河野商店(朝倉町)▽長沼酒舗(宮野上)▽長州苑(平野)▽秋川牧園(仁保)▽山口宇部空港(宇部市)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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