2015年04月22日
6~9月 県立大が養成講座 地域環境アドバイザー
地球温暖化、オゾン層破壊、大気・水質・土壌汚染、酸性雨、生態系の破壊等々、地球環境を取り巻く課題は多様だ。
そのような状況下、われわれの環境を取り巻く各種の問題について学び、「地域で環境保全活動に当たることができる人材」とのお墨付きがもらえる「地域環境アドバイザー養成講座」が、6月から9月にかけて開催される。主催は県立大で、本年度の「基礎・学習編」と来年度の「実践編」を修了することで、同大から認定を受けられる。これまでに74人が認定を受けた。
社会人でも通えるように、講義は火曜日の午後6時半から8時に開催される。会場は、同大4号館D11教室。カリキュラムは次の通り。
6月9日=開講式・オリエンテーション、住まいと省エネルギー(前田哲男教授)▽同16日=都市と環境問題(同)▽同23日=水と環境Ⅰ~地球における水環境(伊原靖二名誉教授)▽同30日=水と環境Ⅱ~山口の水環境(同)▽7月7日=21世紀の食料問題Ⅰ「これで良いのか食料自給率!」(小川雅広元教授)▽同14日=21世紀の食料問題Ⅱ「どうする食料自給率」(同)▽同21日=地球2・3個分のくらし(今村主税准教授)▽同28日=そのエコ! 本当にエコですか?(同)▽8月4日=地球温暖化と省資源・省エネルギー(新谷明雲教授)▽同11日=電磁波と健康への影響(同)▽9月5日(土)午前10時~午後4時=実践発表と交流、ワークショップ、閉講式
受講料(全11回分)は3千円。申し込みは、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号を明記し、はがき・ファクス・電話で、同大附属地域共生センター(〒753-8501 山口市桜畠3-2-1、TEL083-928-3495、FAX083-928-3021)へ。電話での応対可能時間は、平日の午前8時40分から午後5時10分まで。締め切りは5月29日(金)。
そのような状況下、われわれの環境を取り巻く各種の問題について学び、「地域で環境保全活動に当たることができる人材」とのお墨付きがもらえる「地域環境アドバイザー養成講座」が、6月から9月にかけて開催される。主催は県立大で、本年度の「基礎・学習編」と来年度の「実践編」を修了することで、同大から認定を受けられる。これまでに74人が認定を受けた。
社会人でも通えるように、講義は火曜日の午後6時半から8時に開催される。会場は、同大4号館D11教室。カリキュラムは次の通り。
6月9日=開講式・オリエンテーション、住まいと省エネルギー(前田哲男教授)▽同16日=都市と環境問題(同)▽同23日=水と環境Ⅰ~地球における水環境(伊原靖二名誉教授)▽同30日=水と環境Ⅱ~山口の水環境(同)▽7月7日=21世紀の食料問題Ⅰ「これで良いのか食料自給率!」(小川雅広元教授)▽同14日=21世紀の食料問題Ⅱ「どうする食料自給率」(同)▽同21日=地球2・3個分のくらし(今村主税准教授)▽同28日=そのエコ! 本当にエコですか?(同)▽8月4日=地球温暖化と省資源・省エネルギー(新谷明雲教授)▽同11日=電磁波と健康への影響(同)▽9月5日(土)午前10時~午後4時=実践発表と交流、ワークショップ、閉講式
受講料(全11回分)は3千円。申し込みは、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号を明記し、はがき・ファクス・電話で、同大附属地域共生センター(〒753-8501 山口市桜畠3-2-1、TEL083-928-3495、FAX083-928-3021)へ。電話での応対可能時間は、平日の午前8時40分から午後5時10分まで。締め切りは5月29日(金)。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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