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2015年06月05日

あす 我々はどこから、そしてどこへ? シンポ「宇宙と人間と時間」

 我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか? この問いに、一つの答えを与えてくれるのが天文学だ。現代の天文学が明らかにした宇宙像では、星と星間物質は、100億年を超える時間の中で壮大な循環をなしており、われわれはその一瞬に位置する存在。また、物質循環の行きつく先であるブラックホールでは、日常感覚を超えた時間と空間の姿が現れる―。
 山口大時間学研究所(TEL083-933-5848)による公開学術シンポジウム「宇宙と人間と時間」が、あす6日午後2時から5時まで開かれる。会場は、同大大学会館で、入場は無料。第一線で活躍する研究者が、研究の最前線を分かりやすく紹介してくれる。演題と講演者は次の通り。
 「宇宙の中の物質の循環」(藤澤健太同研究所教授)▽「宇宙における生命と系外惑星の新世界」(田村元秀東大教授、国立天文台太陽系外惑星探査プロジェクト室長)▽「ブラックホール宇宙における時間の流れ」(嶺重慎京大大学院理学研究科教授)▽「星の最期の大爆発の瞬間」(諸隈智貴東大天文学教育研究センター助教)。質疑応答の時間も設けられる。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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