サンデー山口

　68回目を迎える「加藤燿子現代舞踊公演」が、14日（日）午後1時からと6時からの2回、市民会館（中央2）大ホールで開かれる。加藤舞踊学院（TEL083－922－1963）の主催。
　出演するのは、加藤燿子さん、広田早苗さんら同学院の指導者および研究生で、2歳から80歳代までの約80人。
　プログラムは、第1部が「或る日のレッスン風景」「異国の風舞」「心に響くあの頃の歌　パート3」。第2部は、初演となる新作「さとうきび畑」、ジュニア舞踊公演優秀賞受賞作「囀りの季節」、全国を巡回し8回目の上演となる「生かされて生きる」、法界寺住職でシンガーソングライター・辻田昌次さん作詞作曲「いのちの唄より～縁」。
　前売りチケットは、指定席2500円、一般2千円、高校生以下1千円で、当日は各500円高くなる。市民会館、ＹＣＡＭ、山口井筒屋などで購入できる。