2015年09月25日
9割「山口県住み良い」 15年度県政世論調査
15(平27)年度県政世論調査で、「県民の生活実感」が明らかにされている。調査対象は20歳以上の県内在住者で、調査期間は6月4日から22日にかけて。3千人に対して実施され、1658人が回答(回収率55.3%)した。
まず「2~3年前に比べた暮らし向きの変化」について聞いてみたところ、「良くなった」は2.3%で「少し良くなった」は7.7%。逆に「悪くなった」は12.5%で「少し悪くなった」は26.7%。「良くなった」派は、昨年の10.9%から10.0%に若干減少。一方の「悪くなった」派も、昨年の40.1%から39.2%に若干減。「変わらない」は47.0%(昨年は46.7%)だった。
続いて「現在の暮らし向きの満足度」は、「満足」が9.8%で「やや満足」は37.3%。一方、「不満」は10.6%で「やや不満」は38.4%。「満足」派は47.2%(同46.2%)で、「不満」派は49.0%(同51.4%)。昨年よりも「満足」派は1.0%増え、「不満」派は2.4%減少。拮抗してきた。
次に「今後の生活の見通し」は、「明るい」が4.7%で「やや明るい」が29.6%。「暗い」が14.8%で「やや暗い」が46.6%。「明るい」派は34.3%(同33.3%)、「暗い」派は61.4%(同63.5%)で、前者と後者の差は若干縮小したが、まだ後者の方が、前者の約1.8倍ある。
また、「山口県の住み良さ」に対しては、「住み良いと思う」(36.5%)と「どちらかといえば住み良いと思う」(51.3%)との回答が9割近く(87.8%)を占めたが、昨年(90・3%)より2.5%低下した。さらに「今後の山口県への居住意向」も、「住み続けたい」という答えが9割近く(87.8%)に上ったが、昨年(89.1%)より1.3%低下した。
まず「2~3年前に比べた暮らし向きの変化」について聞いてみたところ、「良くなった」は2.3%で「少し良くなった」は7.7%。逆に「悪くなった」は12.5%で「少し悪くなった」は26.7%。「良くなった」派は、昨年の10.9%から10.0%に若干減少。一方の「悪くなった」派も、昨年の40.1%から39.2%に若干減。「変わらない」は47.0%(昨年は46.7%)だった。
続いて「現在の暮らし向きの満足度」は、「満足」が9.8%で「やや満足」は37.3%。一方、「不満」は10.6%で「やや不満」は38.4%。「満足」派は47.2%(同46.2%)で、「不満」派は49.0%(同51.4%)。昨年よりも「満足」派は1.0%増え、「不満」派は2.4%減少。拮抗してきた。
次に「今後の生活の見通し」は、「明るい」が4.7%で「やや明るい」が29.6%。「暗い」が14.8%で「やや暗い」が46.6%。「明るい」派は34.3%(同33.3%)、「暗い」派は61.4%(同63.5%)で、前者と後者の差は若干縮小したが、まだ後者の方が、前者の約1.8倍ある。
また、「山口県の住み良さ」に対しては、「住み良いと思う」(36.5%)と「どちらかといえば住み良いと思う」(51.3%)との回答が9割近く(87.8%)を占めたが、昨年(90・3%)より2.5%低下した。さらに「今後の山口県への居住意向」も、「住み続けたい」という答えが9割近く(87.8%)に上ったが、昨年(89.1%)より1.3%低下した。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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