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2015年10月28日

明治維新鴻業の発祥地、山口 ―詩酒愛すべし 美人憐れむべし―㊶ 【幕末歴史小説】 行雲流水 高杉晋作

明治維新鴻業の発祥地、山口 ―詩酒愛すべし 美人憐れむべし―㊶ 【幕末歴史小説】 行雲流水 高杉晋作
▲林勇蔵像(小郡上郷)

(21日付・松前了嗣さん寄稿の続き)

大田絵堂の戦い

 「四境の敵に媚び、ほしいままに関門をこぼち、御屋形を破り、あまつさえ正義の士を幽殺し、加之ならず敵兵を御城下に誘引し、恐れ多くも陰に御難題を申し立て、御両殿様の御身上に迫り候次第、御国家の恥辱は申すに及ばず、愚夫愚婦の切歯するところ言語道断―」
 1865(慶応元)年1月2日、晋作は、再び新地会所を襲撃。高札を立て、保守派討伐の檄を発します。
 一方、伊佐(美祢市)に陣を置く奇兵隊および諸隊の一部は、寒天凍てつく秋吉台を越え、絵堂(美祢市)へと進軍。
 6日、彼らは萩政府軍の陣に宣戦布告文を届けると攻撃を開始。
 後に「大田絵堂の戦い」とよばれた、あの内戦が勃発しました。

庄屋同盟

 1月7日、御楯隊の御堀耕助、山田顕義らは、少数の兵を率いて小郡勘場を襲撃。代官・市川文作と談判します。
 当時、藩内では諸隊への米銀貸渡し等は固く禁じられていました。 しかし、小郡の大庄屋・林勇蔵は、それにしたがわず軍資金を貸与。
 農兵小二隊と軍夫1200人を援助します。
 さらには、庄屋、豪農28名も同盟し、多くの人々が諸隊を支援しはじめたのでした。
(続く。次回は11月4日付に掲載します)


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