2015年12月12日
1月16日 毛利家・島津家がそろい踏み 薩長同盟150年記念シンポジウム
1866(慶応2)年1月21日、京都薩摩藩邸にて、坂本龍馬立ち会いのもと、長州藩代表の木戸孝允(桂小五郎)と、薩摩藩代表の西郷隆盛、小松帯刀らとの間で、薩長同盟(薩長連合)が成立した。
それから150年の節目を迎えることを記念して、来年1月16日(土)午後2時から5時まで「薩長同盟150年歴史交流記念シンポジウム」が開かれる。長州藩主・毛利家と島津藩主・島津家、両家の末裔が、初めてパネルディスカッションで顔を合わせる。会場は、山口情報芸術センター(YCAM、中園町7)。
基調講演(2時~3時)は、山口県史編さん明治維新部会長の三宅紹宣広島大名誉教授が「薩長同盟とその後」の演題で話す。
続いては、パネルディスカッション「薩長同盟から鳥羽伏見の戦いまでの激動の時代を語る」(3時15分~5時)。パネリストは、「鹿児島薩摩藩」から島津公保さん(島津御当家)と松尾千歳さん(尚古集成館副館長)、「山口長州藩」から毛利元敦さん(毛利御当家)と小山良昌さん(毛利博物館顧問)の4人。コーディネーターは、三宅教授が務める。
定員は400人(先着順)。聴講希望者は、主催の「明治維新150年記念事業実行委員会(山口商工会議所内、TEL083-925-2300)に電話で申し込む。締め切りは、18日(金)。
それから150年の節目を迎えることを記念して、来年1月16日(土)午後2時から5時まで「薩長同盟150年歴史交流記念シンポジウム」が開かれる。長州藩主・毛利家と島津藩主・島津家、両家の末裔が、初めてパネルディスカッションで顔を合わせる。会場は、山口情報芸術センター(YCAM、中園町7)。
基調講演(2時~3時)は、山口県史編さん明治維新部会長の三宅紹宣広島大名誉教授が「薩長同盟とその後」の演題で話す。
続いては、パネルディスカッション「薩長同盟から鳥羽伏見の戦いまでの激動の時代を語る」(3時15分~5時)。パネリストは、「鹿児島薩摩藩」から島津公保さん(島津御当家)と松尾千歳さん(尚古集成館副館長)、「山口長州藩」から毛利元敦さん(毛利御当家)と小山良昌さん(毛利博物館顧問)の4人。コーディネーターは、三宅教授が務める。
定員は400人(先着順)。聴講希望者は、主催の「明治維新150年記念事業実行委員会(山口商工会議所内、TEL083-925-2300)に電話で申し込む。締め切りは、18日(金)。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
│ニュース