2016年01月01日
「異体同心」J2でも快進撃だ!
市民、応援企業28社、チームボンズ、そしてあなた…
「16年もレノファ山口とともに戦いましょう」特集
明治安田生命J3リーグ昇格からわずか1年で、J2のステージに臨むレノファ山口FC。J2には元日本代表が所属するチームも複数あり、試合数も42に増える。新たな戦場でどう戦いぬくのか、また地域に根ざしたチームをどう作り上げていくのか、まずは引き続きチームを率いる上野展裕監督(50)にインタビュー。続いて、2015J3得点ランキング1~3位の岸田、福満、島屋の各選手、平林主将、ホーム戦MCの吉永達哉さん、チームを支えるボランティアスタッフへの取材も敢行。さらに、本紙好評連載中の「異体同心」新春版、スタジアムでは欠かせないタオルマフラーのプレゼント、応援企業28社の熱い思いも加え、「レノファ山口特集」をお届けします。
「全員攻撃・全員守備」上野監督に聞く
―最初に今のお気持ちをお聞かせください。
上野 J3優勝、そしてJ2に昇格することができました。これも山口の皆さんの後押しのおかげです。ありがとうございました。
―J2昇格を決めた2015(平成27)年シーズンを振り返って、良かった点と課題を教えてください。
上野 目標として「全員攻撃・全員守備」を掲げていますが、とにかく動くこと、動けば勝てるということを選手が理解し、実践してくれた結果、優勝できました。選手たちはよくやってくれました。プレッシャーがかかった第3クール(第27~39節)で、普段やっていたことができなくなったので、どんな状況でも力が出せるようにさらに練習を積み重ねていきます。
―印象に残る試合、ターニングポイントの試合はどれですか? またその理由は。
上野 ホームで逆転勝利したAC長野パルセイロ戦と、アウエーで勝利したFC町田ゼルビア戦です。いずれも、上位チームを相手に勝利し、勝ち点の差を広げることができました。
―監督就任3年目を迎えます。抱負や意気込み、ビジョンなどをお聞かせください。
上野 昨シーズンやってきた「全員攻撃・全員守備」を、J2でも継続していきます。もっとできますし、汗をかき続けます。
―最後に、サポーター、市民へのメッセージをお願いします。
上野 J2へ昇格したことにより、山口県はJ2という「お城」を持ちました。これからはその「お城」を山口らしい品格と伝統のある「名城」にします。一緒に戦いましょう。応援よろしくお願いいたします。


「ゴールの違う重みを感じた」
岸田選手ら4人に五つの質問
2015年のJ3得点ランキングは、レノファ山口の選手が上位を独占した。そこで、1位・岸田和人選手(32得点)、2位・福満隆貴選手(19得点)、3位・島屋八徳選手(16得点)の3人と、主将の平林輝良寛選手に、印象に残った試合などを聞いた。
質問事項は、①昨シーズン印象に残った試合・ターニングポイントだった試合②昨シーズン決めたゴールについての感想③来シーズンの抱負、意気込み、ビジョン④サッカー選手として大切にしていることと、その理由⑤サポーター、市民へのメッセージ。
岸田和人選手
①第3クールアウエーのFC町田ゼルビア戦。優勝が見えてきた中で、結果によってその後の流れを大きく左右する、昨季一番のターニングポイントの試合でした②ゴールはいつ取ってもうれしいですが、Jリーグというカテゴリーで、これまでとは違う重みを感じました。練習でできないことは試合でもできないので、とにかく練習することが大事(岸田選手は、Jリーグ記録となる9試合連続ゴールを達成)③いままでやってきたことに自信をもって、J2でもひとつひとつ試したい④人に見てもらう立場ということを自覚し、応援してくれる人の期待を裏切らないよう、さらに応援してもらえるよう、中途半端なプレーはしない⑤昨年1年間、大きな声援をもらったおかげでJ2に昇格できたと思うので、今年もまた山口県のみんなとともに頑張ってJ1を目指します。応援よろしくお願いします!
福満隆貴選手
①第3クールでのFC町田ゼルビア戦②ゴールしたときは、どの試合であっても最高に気持ちいい。得点のコツは、ゴールを常に意識する③チャレンジャーの気持ちでしっかりと戦う④サポーターを大切にする。勝負にこだわる⑤J2でもしっかり戦いますので、これからも熱い応援よろしくお願いします。
島屋八徳選手
①最終節のガイナーレ鳥取戦②16得点の中でいくつかは、「またごっつぁんゴールだ~」と思いました。コツはボールがこぼれてきそうなポイントにひそむ(笑)③ホームの観客数1万人突破とJ1昇格④支えてくれる家族とサポーター。苦しいときも嬉しいときも選手とともに戦ってくれるから⑤J2でも一緒に成長し、全国にレノファ旋風を巻き起こしましょう。
平林輝良寛選手
①開幕のガイナーレ鳥取戦。勝ったことで自信になり、首位を走り続けることができました②最終節の同点ゴールは、自分の得意な、そしてチームとしてやろうとしている形で取れたのですごくうれしかった。コツは「力まない」ことかな③昨年よりも楽しむ④自分自身が楽しんでプレーをし、サッカー中心の生活を送る⑤1年間、熱い声援ありがとうございました。昨年は優勝と昇格の二つを勝ち取り、素晴らしいシーズンとなりました。今年はより厳しい戦いが待ち受けていると思いますが、そんなときにこそ、レノファを支えてもらえたらと思います。
ホームゲームのMC 吉永達哉さん
ホームゲームで、MCとして毎試合会場を盛り上げる吉永達哉さんは、印象に残るゲームとして次の2試合を挙げる。
一つは「初戦3月15日(日)午後3時半キックオフのガイナーレ鳥取戦で、47分に岸田選手、52分に鳥養選手がゴールし2-1で勝利。開幕5連勝につながった試合」。
もう一つは「第20節のAC長野パルセイロ戦。後半に先制され、2点目を入れられた後、72分に福満選手が1点差に迫るゴール。オウンゴールで同点に追いついた後、アディショナルタイムの95分に岸田選手が劇的な勝ち越し弾を挙げ、連勝を止めなかった試合」。
vol.74 新シーズンの幕開け


▲新ユニフォーム発表時の選手たち
2015(平成27)年はレノファ山口FCにとって、明治安田生命J3リーグ優勝、J2リーグ昇格を果たすことができた素晴らしい1年となりました。
2016(平成28)年はJ2で昨年以上に厳しい闘いが待ち受けています。レノファらしい攻撃サッカーがどこまで通用するかわかりませんが、これまで自分たちがやってきたことを引き続きやり続けるのみです。J2でもレノファ旋風を巻き起こし、山口の皆さんに喜んでもらえるよう、選手・スタッフ一丸となって頑張ります。今年もスタジアムで選手に熱い声援をお願いいたします!

2016(平成28)年シーズンシート予約販売中!
対象試合:J2リーグ レノファ山口ホームゲーム
詳しくはレノファ山口ウェブサイトをご確認ください
「異体同心」とは?
サンデー山口は、レノファ山口のオフィシャルサプライヤーとして紙面を提供。「体は違えど、昇格に向かう心はみな同じ」のチームスローガンである「異体同心」は、レノファ山口の「今」を伝えるコーナーで、隔週金曜日に掲載。2013(平成25)年3月スタートから、今回で74回目を迎えました。
コーナーでは、レノファ山口のスケジュールや最新情報だけでなく、選手の横顔なども紹介。チーム内での裏話など、「ここだけ」の情報も登場します。ウェブサイト(http://sunyama.soreccha.jp/c14270.html)で、第1回目からのバックナンバーも読めます。
ボランティア組織Team BONDS

▲納会での記念写真
レノファ山口を支え、盛り上げるボランティア組織「Team BONDS」。そもそも広報担当のボランティアとして発足したボンズは、昨シーズンから試合の運営にもかかわる組織として新たにスタートした。来シーズンの課題などを、運営担当代表の古田慶子さんに聞いた。
―組織の概要を教えてください。
古田 ホームゲームでチケット・グッズの販売からゲート案内、広報までを担当しています。高校生以上なら誰でも参加でき、90歳までの約80人が現在登録。試合ごとに、30~40人が集まります。
―古田さんが参加したきっかけは?
古田 2009(平成21)年に職場で選手を招いてのサッカー教室があり、アルバイトをしながらJリーグを目指す選手たちの、懸命な姿に心を打たれたことです。その後は「子どもがすくすく成長する」ようで、感動の連続です。
―来シーズンの課題は?
古田 来場者の増加が見込まれるため、12月に約30人で対応策などを話し合いました。知名度のあるチームと対戦する試合は、およそ1千人は増えるのでは、と予測しています。それに伴う駐車場・駐輪場の整備や、県道沿いにある喫煙所の移動、ゴミ・観戦マナーの向上などを促す案内看板の増設、チラシ配布などを、レノファ山口側に要望しました。
―ボランティア不足も課題です。
古田 「来場者100人に対し、ボランティア1人」が理想だと考えます。観客数の増える来季は、登録者を200人にまで増やし、試合には100人程度参加してくれるとうれしい。そのために今月、活動内容を紹介するブログを開設する予定です。さらに、参加説明会も1月と2月に数回開催。活動時間が長いので簡単ではありませんが、楽しいこともたくさんあります。バス観戦ツアーを実施したり、納会で思い出を話し合ったり…。少しでも興味を持ってもらえたなら、TEL083-941-6792までご連絡ください。
応援必需品「タオマフ」プレゼント

チームカラーのオレンジと黒の2色が使用されたデザイン! 試合観戦には欠かせないレノファ山口ロゴ入りタオルマフラー(1500円)を5人にプレゼント。
選手入場や勝利後のチャント(応援歌)でかざし、ゴールを決めたら振り回し、スタジアムで盛り上がりましょう。巻き方も首から垂らすだけでなく、後ろで結んだり、ネクタイ風にしたり…。個性も出せます。
希望者は住所、氏名、年齢、電話番号と「身近であった楽しい出来事・話題」(匿名での紙面紹介あり)を明記し、はがきかメール(あて先は題字横参照)でサンデー山口「レノファ山口」係へ。9日(土)必着。当選発表は、発送に代えさせていただきます。また、いただいた個人情報は、プレゼント以外には使用いたしません。
「16年もレノファ山口とともに戦いましょう」特集
明治安田生命J3リーグ昇格からわずか1年で、J2のステージに臨むレノファ山口FC。J2には元日本代表が所属するチームも複数あり、試合数も42に増える。新たな戦場でどう戦いぬくのか、また地域に根ざしたチームをどう作り上げていくのか、まずは引き続きチームを率いる上野展裕監督(50)にインタビュー。続いて、2015J3得点ランキング1~3位の岸田、福満、島屋の各選手、平林主将、ホーム戦MCの吉永達哉さん、チームを支えるボランティアスタッフへの取材も敢行。さらに、本紙好評連載中の「異体同心」新春版、スタジアムでは欠かせないタオルマフラーのプレゼント、応援企業28社の熱い思いも加え、「レノファ山口特集」をお届けします。
「全員攻撃・全員守備」上野監督に聞く

上野 J3優勝、そしてJ2に昇格することができました。これも山口の皆さんの後押しのおかげです。ありがとうございました。
―J2昇格を決めた2015(平成27)年シーズンを振り返って、良かった点と課題を教えてください。
上野 目標として「全員攻撃・全員守備」を掲げていますが、とにかく動くこと、動けば勝てるということを選手が理解し、実践してくれた結果、優勝できました。選手たちはよくやってくれました。プレッシャーがかかった第3クール(第27~39節)で、普段やっていたことができなくなったので、どんな状況でも力が出せるようにさらに練習を積み重ねていきます。
―印象に残る試合、ターニングポイントの試合はどれですか? またその理由は。
上野 ホームで逆転勝利したAC長野パルセイロ戦と、アウエーで勝利したFC町田ゼルビア戦です。いずれも、上位チームを相手に勝利し、勝ち点の差を広げることができました。
―監督就任3年目を迎えます。抱負や意気込み、ビジョンなどをお聞かせください。
上野 昨シーズンやってきた「全員攻撃・全員守備」を、J2でも継続していきます。もっとできますし、汗をかき続けます。
―最後に、サポーター、市民へのメッセージをお願いします。
上野 J2へ昇格したことにより、山口県はJ2という「お城」を持ちました。これからはその「お城」を山口らしい品格と伝統のある「名城」にします。一緒に戦いましょう。応援よろしくお願いいたします。


「ゴールの違う重みを感じた」
岸田選手ら4人に五つの質問
2015年のJ3得点ランキングは、レノファ山口の選手が上位を独占した。そこで、1位・岸田和人選手(32得点)、2位・福満隆貴選手(19得点)、3位・島屋八徳選手(16得点)の3人と、主将の平林輝良寛選手に、印象に残った試合などを聞いた。
質問事項は、①昨シーズン印象に残った試合・ターニングポイントだった試合②昨シーズン決めたゴールについての感想③来シーズンの抱負、意気込み、ビジョン④サッカー選手として大切にしていることと、その理由⑤サポーター、市民へのメッセージ。

①第3クールアウエーのFC町田ゼルビア戦。優勝が見えてきた中で、結果によってその後の流れを大きく左右する、昨季一番のターニングポイントの試合でした②ゴールはいつ取ってもうれしいですが、Jリーグというカテゴリーで、これまでとは違う重みを感じました。練習でできないことは試合でもできないので、とにかく練習することが大事(岸田選手は、Jリーグ記録となる9試合連続ゴールを達成)③いままでやってきたことに自信をもって、J2でもひとつひとつ試したい④人に見てもらう立場ということを自覚し、応援してくれる人の期待を裏切らないよう、さらに応援してもらえるよう、中途半端なプレーはしない⑤昨年1年間、大きな声援をもらったおかげでJ2に昇格できたと思うので、今年もまた山口県のみんなとともに頑張ってJ1を目指します。応援よろしくお願いします!

①第3クールでのFC町田ゼルビア戦②ゴールしたときは、どの試合であっても最高に気持ちいい。得点のコツは、ゴールを常に意識する③チャレンジャーの気持ちでしっかりと戦う④サポーターを大切にする。勝負にこだわる⑤J2でもしっかり戦いますので、これからも熱い応援よろしくお願いします。

①最終節のガイナーレ鳥取戦②16得点の中でいくつかは、「またごっつぁんゴールだ~」と思いました。コツはボールがこぼれてきそうなポイントにひそむ(笑)③ホームの観客数1万人突破とJ1昇格④支えてくれる家族とサポーター。苦しいときも嬉しいときも選手とともに戦ってくれるから⑤J2でも一緒に成長し、全国にレノファ旋風を巻き起こしましょう。

①開幕のガイナーレ鳥取戦。勝ったことで自信になり、首位を走り続けることができました②最終節の同点ゴールは、自分の得意な、そしてチームとしてやろうとしている形で取れたのですごくうれしかった。コツは「力まない」ことかな③昨年よりも楽しむ④自分自身が楽しんでプレーをし、サッカー中心の生活を送る⑤1年間、熱い声援ありがとうございました。昨年は優勝と昇格の二つを勝ち取り、素晴らしいシーズンとなりました。今年はより厳しい戦いが待ち受けていると思いますが、そんなときにこそ、レノファを支えてもらえたらと思います。

ホームゲームで、MCとして毎試合会場を盛り上げる吉永達哉さんは、印象に残るゲームとして次の2試合を挙げる。
一つは「初戦3月15日(日)午後3時半キックオフのガイナーレ鳥取戦で、47分に岸田選手、52分に鳥養選手がゴールし2-1で勝利。開幕5連勝につながった試合」。
もう一つは「第20節のAC長野パルセイロ戦。後半に先制され、2点目を入れられた後、72分に福満選手が1点差に迫るゴール。オウンゴールで同点に追いついた後、アディショナルタイムの95分に岸田選手が劇的な勝ち越し弾を挙げ、連勝を止めなかった試合」。
vol.74 新シーズンの幕開け


▲新ユニフォーム発表時の選手たち
2015(平成27)年はレノファ山口FCにとって、明治安田生命J3リーグ優勝、J2リーグ昇格を果たすことができた素晴らしい1年となりました。
2016(平成28)年はJ2で昨年以上に厳しい闘いが待ち受けています。レノファらしい攻撃サッカーがどこまで通用するかわかりませんが、これまで自分たちがやってきたことを引き続きやり続けるのみです。J2でもレノファ旋風を巻き起こし、山口の皆さんに喜んでもらえるよう、選手・スタッフ一丸となって頑張ります。今年もスタジアムで選手に熱い声援をお願いいたします!

2016(平成28)年シーズンシート予約販売中!
対象試合:J2リーグ レノファ山口ホームゲーム
詳しくはレノファ山口ウェブサイトをご確認ください
「異体同心」とは?
サンデー山口は、レノファ山口のオフィシャルサプライヤーとして紙面を提供。「体は違えど、昇格に向かう心はみな同じ」のチームスローガンである「異体同心」は、レノファ山口の「今」を伝えるコーナーで、隔週金曜日に掲載。2013(平成25)年3月スタートから、今回で74回目を迎えました。
コーナーでは、レノファ山口のスケジュールや最新情報だけでなく、選手の横顔なども紹介。チーム内での裏話など、「ここだけ」の情報も登場します。ウェブサイト(http://sunyama.soreccha.jp/c14270.html)で、第1回目からのバックナンバーも読めます。
ボランティア組織Team BONDS

▲納会での記念写真
レノファ山口を支え、盛り上げるボランティア組織「Team BONDS」。そもそも広報担当のボランティアとして発足したボンズは、昨シーズンから試合の運営にもかかわる組織として新たにスタートした。来シーズンの課題などを、運営担当代表の古田慶子さんに聞いた。
―組織の概要を教えてください。
古田 ホームゲームでチケット・グッズの販売からゲート案内、広報までを担当しています。高校生以上なら誰でも参加でき、90歳までの約80人が現在登録。試合ごとに、30~40人が集まります。
―古田さんが参加したきっかけは?
古田 2009(平成21)年に職場で選手を招いてのサッカー教室があり、アルバイトをしながらJリーグを目指す選手たちの、懸命な姿に心を打たれたことです。その後は「子どもがすくすく成長する」ようで、感動の連続です。
―来シーズンの課題は?
古田 来場者の増加が見込まれるため、12月に約30人で対応策などを話し合いました。知名度のあるチームと対戦する試合は、およそ1千人は増えるのでは、と予測しています。それに伴う駐車場・駐輪場の整備や、県道沿いにある喫煙所の移動、ゴミ・観戦マナーの向上などを促す案内看板の増設、チラシ配布などを、レノファ山口側に要望しました。
―ボランティア不足も課題です。
古田 「来場者100人に対し、ボランティア1人」が理想だと考えます。観客数の増える来季は、登録者を200人にまで増やし、試合には100人程度参加してくれるとうれしい。そのために今月、活動内容を紹介するブログを開設する予定です。さらに、参加説明会も1月と2月に数回開催。活動時間が長いので簡単ではありませんが、楽しいこともたくさんあります。バス観戦ツアーを実施したり、納会で思い出を話し合ったり…。少しでも興味を持ってもらえたなら、TEL083-941-6792までご連絡ください。
応援必需品「タオマフ」プレゼント

チームカラーのオレンジと黒の2色が使用されたデザイン! 試合観戦には欠かせないレノファ山口ロゴ入りタオルマフラー(1500円)を5人にプレゼント。
選手入場や勝利後のチャント(応援歌)でかざし、ゴールを決めたら振り回し、スタジアムで盛り上がりましょう。巻き方も首から垂らすだけでなく、後ろで結んだり、ネクタイ風にしたり…。個性も出せます。
希望者は住所、氏名、年齢、電話番号と「身近であった楽しい出来事・話題」(匿名での紙面紹介あり)を明記し、はがきかメール(あて先は題字横参照)でサンデー山口「レノファ山口」係へ。9日(土)必着。当選発表は、発送に代えさせていただきます。また、いただいた個人情報は、プレゼント以外には使用いたしません。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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