2016年01月13日
「三つの創生」を重点的に推進 「次なる10年」に向け、山口市
昨年、合併から10周年を迎えた山口市。今年は、次なる10年に向けてのスタートの年だ。市は、2016(平成28)年度予算を「これが私の故里だ 定住実現都市」予算とし、次の10年への「挑戦」のはじまりと位置づけ。「三つの創生」を、重点的に推進していく。
一つ目は「やまグッち創生」。教育、アート、観光、スポーツの各分野で本市の個性を際立たせ、「山口はグッド(Good!)だね」と言ってもらえる山口ファンを増やしていく。「教育なら山口」は、学園都市としての特長を生かし、人材育成の場づくりを推進。「アートによる創造都市」は、YCAMなどの文化芸術活動による広域的知的交流・対流を創出できる都市づくりを推進。「観光地域づくりの推進」は、豊かな歴史、文化、自然、食などを生かし、観光産業を振興。本市全体における年間宿泊客数95万人、湯田温泉宿泊客数65万人以上を目指す。「我がまちスポーツの推進」は、スポーツ人口の拡大に加え、大型スポーツイベントや東京五輪キャンプ地などの誘致活動、レノファ山口を中心とした市民の一体感醸成など、スポーツを通じた賑わいや交流を創出する。「市民総参加のシティセールス」は、多くの人に本市の魅力を感じてもらえるよう、「ふるさと納税倍増」や「企業版ふるさと納税」などを通じた情報発信強化、ふるさと産品・産業の営業体制強化を図る。
二つ目は「人材・雇用創生」。未来を担う多様な人材や才能を誘致すると同時に、企業誘致など地域雇用の創出を強化する。とりわけ、大学卒業後の20代の若者、住居購入時期にあたる30代のファミリー層、そして退職後の60代夫婦、この3世代をターゲットに、人生の節目で本市を定住の場に選んでいただけるような展開をしていく。
三つ目は、「都市・生活空間創生」。定住と交流を促進する都市機能の集積、生活機能の確立、都市と農山漁村の共生を目指す。「山口都市核づくり」「小郡都市核づくり」「広域ネットワーク機能の強化」「協働によるまちづくり」などを、より一層進めていく。
「個性を際立たせる」ことで、地域の活力を生み出していく方針だ。
一つ目は「やまグッち創生」。教育、アート、観光、スポーツの各分野で本市の個性を際立たせ、「山口はグッド(Good!)だね」と言ってもらえる山口ファンを増やしていく。「教育なら山口」は、学園都市としての特長を生かし、人材育成の場づくりを推進。「アートによる創造都市」は、YCAMなどの文化芸術活動による広域的知的交流・対流を創出できる都市づくりを推進。「観光地域づくりの推進」は、豊かな歴史、文化、自然、食などを生かし、観光産業を振興。本市全体における年間宿泊客数95万人、湯田温泉宿泊客数65万人以上を目指す。「我がまちスポーツの推進」は、スポーツ人口の拡大に加え、大型スポーツイベントや東京五輪キャンプ地などの誘致活動、レノファ山口を中心とした市民の一体感醸成など、スポーツを通じた賑わいや交流を創出する。「市民総参加のシティセールス」は、多くの人に本市の魅力を感じてもらえるよう、「ふるさと納税倍増」や「企業版ふるさと納税」などを通じた情報発信強化、ふるさと産品・産業の営業体制強化を図る。
二つ目は「人材・雇用創生」。未来を担う多様な人材や才能を誘致すると同時に、企業誘致など地域雇用の創出を強化する。とりわけ、大学卒業後の20代の若者、住居購入時期にあたる30代のファミリー層、そして退職後の60代夫婦、この3世代をターゲットに、人生の節目で本市を定住の場に選んでいただけるような展開をしていく。
三つ目は、「都市・生活空間創生」。定住と交流を促進する都市機能の集積、生活機能の確立、都市と農山漁村の共生を目指す。「山口都市核づくり」「小郡都市核づくり」「広域ネットワーク機能の強化」「協働によるまちづくり」などを、より一層進めていく。
「個性を際立たせる」ことで、地域の活力を生み出していく方針だ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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