2016年03月04日
稜線
先日、山口宇部空港と韓国・仁川国際空港とを結ぶアシアナ航空連続チャーター便を、初めて利用した。
昨年12月4日から3月27日まで、週に3往復が運行されている。宇部からは日曜午後7時50分(9時20分仁川着)、水曜午前10時半(正午着)、金曜午前9時20分(10時50分着)に出発。逆に仁川からは日曜午後5時半(6時50分宇部着)、水曜午前8時(9時半着)、金曜午前7時(8時20分着)に出発する。
日韓のどちらからでも、水曜・金曜に出国して日曜に帰国すれば、滞在時間も長くとれる。わたしたちも、金曜に出国し日曜に帰国した。「山口宇部空港までは自家用車で」との条件付きではあるが、福岡空港と比較すると、空港までの距離・所要時間の短さ、高速道路・駐車もしくは新幹線代が不要になる料金の安さ、重い荷物を抱えての移動が減る快適さ等、圧倒的に有利だ。
運行開始から1月末までの利用率は、インバウンド(訪日旅行)が95.2%で、アウトバウンド(訪韓旅行)が85.4%と高い。その結果も受け、今秋には定期便の就航も実現しそうだ。そうなれば、韓国がより身近になるのはもちろん、ハブ空港・仁川での乗り換えも容易に。つまり、山口が世界に「開かれる」ことになる。(K)
昨年12月4日から3月27日まで、週に3往復が運行されている。宇部からは日曜午後7時50分(9時20分仁川着)、水曜午前10時半(正午着)、金曜午前9時20分(10時50分着)に出発。逆に仁川からは日曜午後5時半(6時50分宇部着)、水曜午前8時(9時半着)、金曜午前7時(8時20分着)に出発する。
日韓のどちらからでも、水曜・金曜に出国して日曜に帰国すれば、滞在時間も長くとれる。わたしたちも、金曜に出国し日曜に帰国した。「山口宇部空港までは自家用車で」との条件付きではあるが、福岡空港と比較すると、空港までの距離・所要時間の短さ、高速道路・駐車もしくは新幹線代が不要になる料金の安さ、重い荷物を抱えての移動が減る快適さ等、圧倒的に有利だ。
運行開始から1月末までの利用率は、インバウンド(訪日旅行)が95.2%で、アウトバウンド(訪韓旅行)が85.4%と高い。その結果も受け、今秋には定期便の就航も実現しそうだ。そうなれば、韓国がより身近になるのはもちろん、ハブ空港・仁川での乗り換えも容易に。つまり、山口が世界に「開かれる」ことになる。(K)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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