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2016年05月20日

稜線

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 15日にあったサッカーJ2リーグのセレッソ大阪対レノファ山口FC戦は、レノファが前半12分に先制したものの、25分と27分に立て続けにゴールを奪われた。この時点で「これがJ1レベルか」と、敗戦を覚悟したサポーターも多かったのではないだろうか。だが、選手たちは違った。後半21分に追いつき、27分には逆転。そして41分にはだめ押しの4点目だ。標榜する攻撃サッカーを貫いて、堂々4対2で勝利。暫定順位は、3位にまで上がった。
 雑誌「サッカーダイジェスト」の4月28日号に「J1・J2リーグ別最新“クラブ番付”」という特集記事が掲載された。「年間成績」「育成力」「財政力」など8項目でチーム力を比較。J2は、1位がセレッソで、レノファは22チーム中21位だった。また「今季戦力」だけを見ても、1位はセレッソ(戦力値53)で、レノファ(同32)は最下位。最下位がトップに完勝したのだから、痛快だ。また「戦力」21位は、昨季J3で競い合ったFC町田ゼルビア(同33)。戦力の下位2チームが、リーグ2位・3位なのも面白い。
 今季のイングランド・プレミアリーグは、優勝オッズ5千倍のレスターが制した。レノファの優勝だって、十分あり得る。信じよう。(K)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)稜線
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