2016年06月08日
いつでも、だれでも、大いに、学べる やまぐち街なか大学 受講生募集
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
「I(いつでも)、D(だれでも)、O(大いに)、M(学べる)」をコンセプトに、ゼミ、研究会、講座、イベントの四つの形式を展開する、やまぐち街なか大学事務局(山口市銭湯小路17、TEL080-5238-3398)は、本年度前期日程の受講生を募集している。すべて受講無料で日程の途中からでも参加可能。
「やまぐち街なか大学」は、2001(平成13)年の設立以来、市民が持ち寄ったテーマを自分たちの力で学んでいく、市民手作りの大学として活用されてきた。運営する同実行委員会には、市、大学・専門学校、山口商工会議所、市民活動団体や市民、学生らが参加。大学教授から「街の達人」である市民まで、幅広い人材が講座を開いている。
学長は「数学のノーベル賞」とも呼ばれるフィールズ賞や日本学士院賞を受賞した廣中平祐さん。コンセプトの「IDOM」は、廣中さんが山大学長時代に発表したエッセーの中の言葉に由来しており、これが縁で2002(平成14)年4月に学長に就任している。
前期は9科目が実施。まちが抱える課題解決に取り組むゼミは、「まちの未来・イメージ工房=6月12日(日)午後2時~」「家族学ゼミ=6月10日(金)午後2時~」「山口盆地考=7月31日午後6時~」の三つ。一つのテーマについて話し合う研究会は「まちづくりの森=7月予定」「ライト☆ライト~最高の“コミュニケーション術”とは?=6月8日(水)午後1時半~」「Ingressで街歩き=7月予定」「インテリジェントカフェin山口=8月予定」の4グループが決定。また、講座は「人物から見る中国現代史=6月12日(日)午後1時」を開講。イベントでは、CDコンサートなどを行う「まちの音楽室=7月16日(土)午後7時」が予定されている。内容・日時は変更される場合もある。
実行委員会では、後期の企画案を8月末まで募集中。事務局長の熊谷龍夫さんは「ぜひ多くの市民に学びの場に参加してほしい。また、スキルを生かした授業の開講もサポートしている。自分の知識を市民のために役立ててみては」と語る。
申し込み・問い合わせは、NPO法人山口まちづくりセンター内の同実行委員会事務局へ。
「I(いつでも)、D(だれでも)、O(大いに)、M(学べる)」をコンセプトに、ゼミ、研究会、講座、イベントの四つの形式を展開する、やまぐち街なか大学事務局(山口市銭湯小路17、TEL080-5238-3398)は、本年度前期日程の受講生を募集している。すべて受講無料で日程の途中からでも参加可能。
「やまぐち街なか大学」は、2001(平成13)年の設立以来、市民が持ち寄ったテーマを自分たちの力で学んでいく、市民手作りの大学として活用されてきた。運営する同実行委員会には、市、大学・専門学校、山口商工会議所、市民活動団体や市民、学生らが参加。大学教授から「街の達人」である市民まで、幅広い人材が講座を開いている。
学長は「数学のノーベル賞」とも呼ばれるフィールズ賞や日本学士院賞を受賞した廣中平祐さん。コンセプトの「IDOM」は、廣中さんが山大学長時代に発表したエッセーの中の言葉に由来しており、これが縁で2002(平成14)年4月に学長に就任している。
前期は9科目が実施。まちが抱える課題解決に取り組むゼミは、「まちの未来・イメージ工房=6月12日(日)午後2時~」「家族学ゼミ=6月10日(金)午後2時~」「山口盆地考=7月31日午後6時~」の三つ。一つのテーマについて話し合う研究会は「まちづくりの森=7月予定」「ライト☆ライト~最高の“コミュニケーション術”とは?=6月8日(水)午後1時半~」「Ingressで街歩き=7月予定」「インテリジェントカフェin山口=8月予定」の4グループが決定。また、講座は「人物から見る中国現代史=6月12日(日)午後1時」を開講。イベントでは、CDコンサートなどを行う「まちの音楽室=7月16日(土)午後7時」が予定されている。内容・日時は変更される場合もある。
実行委員会では、後期の企画案を8月末まで募集中。事務局長の熊谷龍夫さんは「ぜひ多くの市民に学びの場に参加してほしい。また、スキルを生かした授業の開講もサポートしている。自分の知識を市民のために役立ててみては」と語る。
申し込み・問い合わせは、NPO法人山口まちづくりセンター内の同実行委員会事務局へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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