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2016年06月22日

6月25日・7月3日 「鹿野苑“拓郎を唄う”」「トーク&ライブ“いのちを唄う”」

6月25日・7月3日 「鹿野苑“拓郎を唄う”」「トーク&ライブ“いのちを唄う”」
▲「いのち」をうたう鹿野苑

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 法界寺(山口市下竪小路)住職の辻田昌次さんによる「法話と音楽のつどい」が、7月に100回目を迎える。それを記念して、二つの記念イベントが開催される。
 法界寺の壇信徒会館を改築し、音響、照明、投影システムを備えた約30席の小ホールを整備したのが2008(平成20)年。伝統的な「お説教スタイル」ではなく、「音楽や映像なども駆使し、新しいスタイルの布教活動を追求してみたい」との思いからで、名称も「新たな布教活動の拠点に」と、お釈迦様の最初の説教地サールナートの漢訳名「鹿野苑」ホールとした。
 辻田さんは、1945(昭和20)年同寺の長男として生誕。東大大学院修士課程修了後に山口県庁に就職し、山口きらら博推進局長、地域振興部長などを歴任した。父の死去で山口県庁在庁時に同寺住職には就いていたが、2004(平成16)年の部長時に山口県庁を退職。それまでに寺の外から宗教界を見てきた経験から、スライドや楽器を使い、信仰や宗教などに関心を持たない・持てない人々に対し「生きること」「いのち」を視覚的・聴覚的に訴える講演・法話を続けてきた。月に1回の「法話と音楽のつどい」は、こうした流れの帰結として開始。このような活動を続けていく中で、演奏、音響、照明、講演をサポートする仲間「鹿野苑」も誕生した。
 メモリアルイベントの一つ目は、「鹿野苑“拓郎を唄う”」。日時は6月25日(土)午後6時半から8時半までで、会場は山口日産ポルシェセンター(山口市大内御堀)。70年代と80年代の吉田拓郎の楽曲を、辻田さんと鹿野苑メンバーが演奏する。入場料は1千円(コーヒー付)で、辻田さん(TEL090-4893-4225)への事前申し込みが必要。
 二つ目は「トーク&ライブ“いのちを唄う”」。日時は7月3日(日)午後2時から4時半までで、会場は山口市民会館小ホール(山口市中央2)。「弾き語り法話」を中心に、鹿野苑オリジナル曲演奏、ゲスト・徳冨信恵さんによるクラシックピアノ演奏など、「法話と音楽のつどい」を、いつもよりスケールアップして開催する。入場は無料で、記念にオリジナルCDブックレットももらえる。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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