2016年06月29日
あす6月30日・7月3日 山口市内各神社 夏越の大祓
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
大祓は、6月と12月のみそか(30日)に行われる、日常で犯した罪や心身の汚れを除き去るための行事。6月は「夏越の大祓」と言われ、一年の折り返しにあたる時期に半年分のけがれを落とし、残りの半年の健康と厄よけを祈願する。厄落としの方法は、設置された茅の輪をくぐることでけがれを取り除く「茅の輪くぐり」。
山口大神宮(山口市滝町4)
神事はあす30日午後3時から。神楽殿前に設置される茅の輪をくぐり、無病息災を祈る。茅の輪は、7月15日(金)までくぐることができる。
仁壁神社(山口市三の宮2)
祭典は、7月3日(日)午前11時から。夏越の大祓祭と茅の輪くぐりに加えて、御神酒、薬膳粥が振る舞われる(午前11時から午後3時まで)。七夕祭の短冊も用意されており、願いを書いて笹につけることができる。
今八幡宮(山口市八幡馬場)
6月30日午後6時から、健康と厄よけを祈願する。七夕の竹と短冊も用意されており、短冊は飾った後、おたきあげされる。
古熊神社(山口市古熊1)
6月30日午後4時から。参列者はおはらいを受けた後、境内にある茅の輪をくぐり、日ごろの罪やけがれを清め、下半期も明るく元気に過ごせるよう祈る。
大祓は、6月と12月のみそか(30日)に行われる、日常で犯した罪や心身の汚れを除き去るための行事。6月は「夏越の大祓」と言われ、一年の折り返しにあたる時期に半年分のけがれを落とし、残りの半年の健康と厄よけを祈願する。厄落としの方法は、設置された茅の輪をくぐることでけがれを取り除く「茅の輪くぐり」。
山口大神宮(山口市滝町4)
神事はあす30日午後3時から。神楽殿前に設置される茅の輪をくぐり、無病息災を祈る。茅の輪は、7月15日(金)までくぐることができる。
仁壁神社(山口市三の宮2)
祭典は、7月3日(日)午前11時から。夏越の大祓祭と茅の輪くぐりに加えて、御神酒、薬膳粥が振る舞われる(午前11時から午後3時まで)。七夕祭の短冊も用意されており、願いを書いて笹につけることができる。
今八幡宮(山口市八幡馬場)
6月30日午後6時から、健康と厄よけを祈願する。七夕の竹と短冊も用意されており、短冊は飾った後、おたきあげされる。
古熊神社(山口市古熊1)
6月30日午後4時から。参列者はおはらいを受けた後、境内にある茅の輪をくぐり、日ごろの罪やけがれを清め、下半期も明るく元気に過ごせるよう祈る。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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