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2016年08月03日

明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は「四境戦争」から150年(31) 大村益次郎

明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は「四境戦争」から150年(31) 大村益次郎
▲蕃書調所跡(東京都千代田区)

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

(7月27日付・松前了嗣さん寄稿の続き)

八面六臂

 蕃書調所は、昌平坂学問所(昌平黌)、種痘所と並ぶ、東京大学の源流とされる教育機関のひとつである。
 この機関は、当初、蕃書和解御用として、西洋の書籍、特にオランダ語を解読し、海外事情を調査するために開かれたが、その後、幕臣や諸藩の家臣たちに対し、英語、フランス語、ドイツ語などの語学教育が行われるようになった。
 また、科学技術取得のため、化学、器械、数学などの教育や研究機能も加えられた。
 当時ここには、津山藩の箕作阮甫をはじめ、諸藩より著名な蘭学者が、教授として集められた。
 長州藩の出身者では、東条英庵と、佐倉藩に出仕していた手塚律蔵が採用されている。
 こうして、1856(安政3)年11月16日、鳩居堂を開いて間もない益次郎は、蕃書調所教授方手伝(助教授)を命じられた。
 彼は、朝の暗いうちから起き、塾で門人たちに、行燈の灯りで講義を行った後、蕃書調所へ出勤した。
 また、この年の冬には、オランダ兵書を訳了。「海軍銃卒練習軌範」と題した、軍備、軍器に関する翻訳書を刊行したのである。
(続く。次回は8月10日付に掲載します)


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