2017年01月18日
山口市の観光に三つの追い風 「明治維新150年」「インバウンド」「地方創生」
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
現状、山口市の観光振興に「三つの強い追い風が吹いている」と市はとらえている。その三つとは、①明治維新150年②インバウンド③地方創生だ。
いよいよ来年に迫った①は、国による記念事業の実施も昨年発表され、その機運が全国的にも高まっている。山口市では、井上公園(山口市湯田温泉)への何遠亭整備、山口市菜香亭の「歴史巡りの庭」を加えてのリニューアルオープン(4月)、十朋亭周辺の整備(2018年)を実施。地元ボランティアガイドによる新ツアーの開発も進められている。
②は、昨年11月からの山口宇部空港と韓国・仁川空港との定期便就航、9月からの台湾との連続チャーター便の就航により、以前に増して東アジアが身近に。山口市も東アジア・東南アジアを主要市場と位置づけ、重点的な誘客に取り組んでいる。
そして①や②の取り組みが経済的に地域に潤いをもたらすためにも、産学公金の連携やDMO(デスティネーション・マネジメント・オーガニゼーション)は不可欠で、③が重要な役割を担うと認識している。
現状、山口市の観光振興に「三つの強い追い風が吹いている」と市はとらえている。その三つとは、①明治維新150年②インバウンド③地方創生だ。
いよいよ来年に迫った①は、国による記念事業の実施も昨年発表され、その機運が全国的にも高まっている。山口市では、井上公園(山口市湯田温泉)への何遠亭整備、山口市菜香亭の「歴史巡りの庭」を加えてのリニューアルオープン(4月)、十朋亭周辺の整備(2018年)を実施。地元ボランティアガイドによる新ツアーの開発も進められている。
②は、昨年11月からの山口宇部空港と韓国・仁川空港との定期便就航、9月からの台湾との連続チャーター便の就航により、以前に増して東アジアが身近に。山口市も東アジア・東南アジアを主要市場と位置づけ、重点的な誘客に取り組んでいる。
そして①や②の取り組みが経済的に地域に潤いをもたらすためにも、産学公金の連携やDMO(デスティネーション・マネジメント・オーガニゼーション)は不可欠で、③が重要な役割を担うと認識している。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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