サンデー山口

▲昨年の参加者たち

実際の紙面はコチラ（公開期間は発行から1カ月間です）

　第5回やまぐち体操フェスティバル（一般体操祭）が、2月19日（日）午後1時から、維新百年記念公園スポーツ文化センターアリーナ（山口市維新公園4）で開催される。9団体・26チームによる、バレエ、ヒップホップ、民族舞踊、ダンス、健康体操、アクロバットなど、さまざまなジャンルの「体操」が披露される。出演するのは、3歳から60歳までの232人。観覧料は500円。
　「あらゆる年代に適し、健康を促進するための身体的・精神的、社会的、また、文化的な側面に貢献し、自主的に楽しく動く体操」である「一般体操」の普及啓発を目指し、山口県体操協会などが開催する。大会実行委員会（TEL083-927-3039）の江藤やす世委員長（スタジオＦ）は「選手も来場される方も、見て、動いて、楽しんでもらい、体を動かすきっかけになればうれしい」と話す。プログラムの最初には「いちのせき体操」、最後に「ラヴェンダー体操」を、参加者全員で踊る予定だ。出演団体は次の通り。
　Ｋ☆アストリートキッズ（下関市）▽美祢創作バレエ（美祢市）▽山口大体操部（山口市）▽Ｙ‘ｓ Ｂａｌｌｅｔ Ｌａｂｏ（同）▽カパークー・カウイオクゥプアレフア（防府市）▽サンテココアスポーツクラブ（下関市）▽Ｂ－ｔ ｈｉｓｔｏｒｙ（宇部市）▽スタジオＦ：ＦＪＣジャズダンスクラブ（山口市）▽スタジオＦ：ＦＧＣ体操クラブ（同）