2017年04月26日
4月29日 エストニアが舞台の感動作 「こころに剣士を」県内初上映
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
映画「こころに剣士を」(2015年、芬・エストニア・独)が、4月29日(土・祝)に山口県教育会館(山口市大手町)で山口県内初上映される。
第二次世界大戦でドイツ領となったエストニアの町ハープサルは、大戦末期にはソ連に占領されていた。戦時中、ドイツ軍にいたことからソ連の秘密警察に追われているエンデルは、伝説の元フェンシング選手。ハープサルで、小学校の教師として身を隠していたが、課外授業としてフェンシングを教えることになった。そして、レニングラードで開かれる全国大会への出場をせがまれたエンデルは、秘密警察に捕まることを恐れてためらうが、子どもたちの夢を叶えようと決意。危険の待つレニングラードへと向かう。彼らを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった―。
上映時間は、午前10時半、午後2時、7時からの3回。前売り券(電話予約可)は1500円で、YCAM、山口市民会館、同館などで購入できる。当日券は1800円(高校生以下800円)。申し込み・問い合わせは、主催の西京シネクラブ(TEL083-928-2688)へ。
映画「こころに剣士を」(2015年、芬・エストニア・独)が、4月29日(土・祝)に山口県教育会館(山口市大手町)で山口県内初上映される。
第二次世界大戦でドイツ領となったエストニアの町ハープサルは、大戦末期にはソ連に占領されていた。戦時中、ドイツ軍にいたことからソ連の秘密警察に追われているエンデルは、伝説の元フェンシング選手。ハープサルで、小学校の教師として身を隠していたが、課外授業としてフェンシングを教えることになった。そして、レニングラードで開かれる全国大会への出場をせがまれたエンデルは、秘密警察に捕まることを恐れてためらうが、子どもたちの夢を叶えようと決意。危険の待つレニングラードへと向かう。彼らを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった―。
上映時間は、午前10時半、午後2時、7時からの3回。前売り券(電話予約可)は1500円で、YCAM、山口市民会館、同館などで購入できる。当日券は1800円(高校生以下800円)。申し込み・問い合わせは、主催の西京シネクラブ(TEL083-928-2688)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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