2017年06月03日
7月2日 「守る会」は会員も募集中 春風亭正朝が常栄寺で落語会
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
「雪舟の庭を守る会」(末永汎本会長)は、「常栄寺落語会」を7月2日(日)午後1時から、同寺で開催する。
出演するのは、防府市出身で「山口ふるさと大使」の春風亭正朝。正朝は、1975(昭和50)年の明治学院大4年時に、5代目春風亭柳朝に入門。1980(昭和55)年二つ目昇進。1984(昭和59)年「五夜連続独演会」の定期開催で一気に評価を上げ、二つ目のコンクールを総なめ。「賞取り男」の異名をとる。1985(昭和60)年9月、先輩10人を抜いて真打昇進。1990(平成2)年には、国立演芸場花形演芸会金賞を受賞した。当日は、約1時間半にわたり、噺を聞かせてくれる。
料金は、一般2千円、同会会員1千円。前売り券希望者は、同会事務局(TEL083-922-2272、FAX083-922-0490、sesshuutei@gmail.com)に、住所、氏名、電話番号、枚数を伝えること。同寺でも購入できる。
なお同会は、山口市の貴重な文化遺産である常栄寺雪舟庭を後世に残すため、入会を呼び掛けている。会費は、法人が一口1万円で個人が5千円。5千円ごとに1枚の会員証がもらえ、持参者は期間中何回でも、無料で同庭を拝観できる(通常は1回300円)。有効期限は、入会日の翌年度末まで(今年6月に入会したら、2019年3月まで)。
「雪舟の庭を守る会」(末永汎本会長)は、「常栄寺落語会」を7月2日(日)午後1時から、同寺で開催する。
出演するのは、防府市出身で「山口ふるさと大使」の春風亭正朝。正朝は、1975(昭和50)年の明治学院大4年時に、5代目春風亭柳朝に入門。1980(昭和55)年二つ目昇進。1984(昭和59)年「五夜連続独演会」の定期開催で一気に評価を上げ、二つ目のコンクールを総なめ。「賞取り男」の異名をとる。1985(昭和60)年9月、先輩10人を抜いて真打昇進。1990(平成2)年には、国立演芸場花形演芸会金賞を受賞した。当日は、約1時間半にわたり、噺を聞かせてくれる。
料金は、一般2千円、同会会員1千円。前売り券希望者は、同会事務局(TEL083-922-2272、FAX083-922-0490、sesshuutei@gmail.com)に、住所、氏名、電話番号、枚数を伝えること。同寺でも購入できる。
なお同会は、山口市の貴重な文化遺産である常栄寺雪舟庭を後世に残すため、入会を呼び掛けている。会費は、法人が一口1万円で個人が5千円。5千円ごとに1枚の会員証がもらえ、持参者は期間中何回でも、無料で同庭を拝観できる(通常は1回300円)。有効期限は、入会日の翌年度末まで(今年6月に入会したら、2019年3月まで)。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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