アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 69人

店長情報 トップページ
店長情報

2017年07月08日

「山口祇園祭を後世につなごう」 若手経営者5人がクラウドファンディング

「山口祇園祭を後世につなごう」 若手経営者5人がクラウドファンディング
▲6月22日には祇園祭関係者が打ち合わせ会

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 毎年7月20日から27日にかけて開催される山口の夏の風物詩、山口祇園祭。始まった1459(長禄3)年から約560年続く伝統行事で、江戸時代初期にはその豪華絢爛な様が「西国一」と賞されていたという。しかしながら、娯楽の多様化や高齢化の進展、ドーナツ化現象、景気の低迷等さまざまな要因が絡み合い、年々そのにぎわいにも陰りが出てきている。
 その現状を変えて「地域の伝統を次世代につなげよう」と、米屋町の「mirai365」に拠点を置く若手事業主5人(徂徠孝文さん、森下真嗣さん、石川ユウイチさん、弘中明彦さん、水岡希久子さん)が、クラウドファンディングサイト「レディーフォー」(https://readyfor.jp/)に「山口祇園祭プロジェクト」を立ち上げた。全国から寄付を募り、ハッピ、さらし、警備員などの費用に充てる計画で、目標金額は100万円。
 支援者は、支援金額に応じて、山口県立大の学生による特別デザインステッカー(3千円)、同Tシャツ(1万円)、萩野菜ピクルス&地酒(3万円)などのお礼がもらえる。期間は31日(月)までで、7月6日時点での支援者は15人・支援額は17万3千円だ。


同じカテゴリー(ニュース)の記事画像
7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内
7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場
7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催
明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は大村益次郎遭難から150年(185)大村益次郎
山口メセナ倶楽部 メセナ大賞は山口萩焼作家協会に
7月13日 「山頭火」を堪能しながら夕涼み 金光酒造で「ヒヤガーデン」
同じカテゴリー(ニュース)の記事
 7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内 (2019-07-27 00:00)
 7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場 (2019-07-27 00:00)
 8月18日まで 「香月泰男のシベリア・シリーズ」展 山口県立美術館で (2019-07-27 00:00)
 7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催 (2019-07-27 00:00)
 8月31日まで あなたもオリンピックに参加できる! 山口県聖火ランナー募集中 (2019-07-27 00:00)
 【1行記事】 (2019-07-27 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。