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2017年07月22日

No.49徳地 「徳地の伝統芸能を次世代に継承」

No.49徳地 「徳地の伝統芸能を次世代に継承」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 明治初年から伝わる「徳地人形浄瑠璃」。48年前に発足した同保存会(池田大乗会長)は、次世代への継承活動を続けている。

 徳地人形浄瑠璃は、明治初年から伝わる民俗芸能。地元で考案された串人形を一人で7~8体操る、全国的にも特殊な操法の人形芝居で、1973(昭和48)年に山口県無形民俗文化財に指定された。次第に衰退する伝統を支えようと同保存会が発足した当時は、こども人形浄瑠璃なども盛んだった。
 伝承者の高齢化などで近年は活動を縮小していたが、2012(平成24)年に経験者が集い再結成。現在は中央小6年を中心に、地元の小・中学生に指導している。「いま教えている子どもたちに、将来この役を引き継いでほしい」と池田会長。


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