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2017年08月26日

消防機関をかたる不審電話が多発 消防機関をかたる不審電話が多発

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 消防機関をかたる不審電話が県内で多発しており、山口市消防本部は注意を呼び掛けている。
 内容は「防災グッズや消火器等を無料で送付・配布している」等の口実で、氏名、住所、生年月日、家族構成などの個人情報を聞き出そうとするもの。県内における発生件数は、2016(平成28)年には年間19件(市内0件)だったが、2017(平成29)年は6月までに36件(市内9件)発生。県内消防への問い合わせがされなかった案件を含めると、実際にはさらに多かったと見込まれる。
 「消防機関が電話で家族構成等を確認したり、消防署員が住宅用火災警報器や消火器等を販売することは絶対にない。怪しいと思ったら、連絡先などを確認していったん電話を切り、消防本部に問い合わせを」と同本部(TEL083-932-2605)は呼び掛ける。
 これまでに市内では、次のような内容の電話がかかってきたという。「山口市の消防署です。一人暮らしの高齢者を対象に無料で防災グッズの配布を行っているのでこれから送ります」「75歳以上の一人暮らしの方に避難場所のパンフレットを送っています。明日、送るので見てください」「〇〇さんですね。高齢者の一人暮らしのお宅に防災グッズを配布しています。一人暮らしですか?」「最近、火事が多いですが、消火器は備えていますか? 一人暮らしですか?」「地震で命を失うといけないので、お知らせがあります」など。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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