2017年09月09日
9月13~24日 C・S赤れんが開館25周年記念事業 「新村則人デザイン展」開催
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
資生堂、良品計画(無印良品)、サッポロビール、エスエス製薬、角川書店、東京オリンピック…。数々の企業広告や製品デザインなどを手掛け、国内外で多くの賞も受賞している周防大島町出身のグラフィックデザイナー・新村則人。
「新村則人デザイン展」が、9月13日(水)から24日(日)の午前9時から午後6時まで開かれる(19日は休館)。会場はC・S赤れんが(山口市中河原町5、TEL083-928-6666)で、同館の開館25周年記念事業。入場は無料。
展示される作品数は、約160点。資生堂の「街のデザイン」、無印良品キャンプ場の「山のデザイン」、新村水産の「海のデザイン」が同居する“新村ワールド”が、会場では展開される。出身地・山口県では初の本格的な個展だ。新村さんは、13日、16日(土)、23日(土・祝)、24日に在廊。16日午後3時から4時まで、ギャラリートークも開催される。参加無料で、事前申し込みも不要。
なお、13日(水)から10月1日(日)まで、山口県立美術館(山口市亀山町3)では「新村則人環境ポスター展」も同時開催される。
1918(大正7)年に山口県立山口図書館の書庫として建設された「赤れんが」は、老朽化によって1982(昭和57)年に解体が決められた。だが、保存を求める市民運動によって、市の施設「クリエイティブ・スペース赤れんが」として、1992(平成4)年5月25日に開館した。
資生堂、良品計画(無印良品)、サッポロビール、エスエス製薬、角川書店、東京オリンピック…。数々の企業広告や製品デザインなどを手掛け、国内外で多くの賞も受賞している周防大島町出身のグラフィックデザイナー・新村則人。
「新村則人デザイン展」が、9月13日(水)から24日(日)の午前9時から午後6時まで開かれる(19日は休館)。会場はC・S赤れんが(山口市中河原町5、TEL083-928-6666)で、同館の開館25周年記念事業。入場は無料。
展示される作品数は、約160点。資生堂の「街のデザイン」、無印良品キャンプ場の「山のデザイン」、新村水産の「海のデザイン」が同居する“新村ワールド”が、会場では展開される。出身地・山口県では初の本格的な個展だ。新村さんは、13日、16日(土)、23日(土・祝)、24日に在廊。16日午後3時から4時まで、ギャラリートークも開催される。参加無料で、事前申し込みも不要。
なお、13日(水)から10月1日(日)まで、山口県立美術館(山口市亀山町3)では「新村則人環境ポスター展」も同時開催される。
1918(大正7)年に山口県立山口図書館の書庫として建設された「赤れんが」は、老朽化によって1982(昭和57)年に解体が決められた。だが、保存を求める市民運動によって、市の施設「クリエイティブ・スペース赤れんが」として、1992(平成4)年5月25日に開館した。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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