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2017年11月04日

No.64吉敷 「欄干をたたくと「ほたるこい」清涼橋」

No.64吉敷 「欄干をたたくと「ほたるこい」清涼橋」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 吉敷川に架かる清涼橋(山口市吉敷赤田)は、人道橋で、欄干の鉄琴をたたくと童謡「ほたるこい」のメロディーを奏でられる。

 1988(昭和63)年に架け替えられた清涼橋は、長さ約21メートル、幅約1.5メートルで中央部分欄干に32枚のメロディー板が設置。この板をマレットというばちでたたくと「ほたるこい」のメロディーが奏でられる。架橋当時、この類の橋は全国に約30カ所あったと当時のサンデー山口に記録が残る。当初、約100本設置されていたマレットは、現在0本。
 橋の下を流れる吉敷川は、約30年前「ホタル護岸」による改修工事が行われた。良城小の児童や吉敷地域づくり協議会の保護活動も功を奏してホタルの名所となった景観に音を添える。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)やまぐち深発見紀行
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