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2017年11月08日

No.175「かくれんぼ」

No.175「かくれんぼ」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
 
福音館書店
文・絵:池 貴巳子

 この絵本には、朝鮮半島で歌い継がれてきた三つのわらべうたが、それぞれにふさわしい絵をつけて紹介してあります。
 ひとつめは「かくれんぼ」。「かい ぱい ぽ じゃん けん ぽ」でおにを決め、おばあちゃんちの広い庭で五人の子どもがかくれんぼ。みそがめの後ろ、はすの葉のかげ。「みつけた みつけた みんな みつけた こんどは ぼくが おにのばん」かくれんぼは、きりなく続きます。
 次の「おいしそうだなやあむにゃむ」は、一文銭を拾った男の子がそのお金で餅を買い、食べようとするたびに邪魔されて、最後はねずみに食べられてしまった、というおはなしわらべうた。「やあむにゃむ」は、はやし言葉なのでしょうか。
 最後は、雪を粉に見立て餅を作る「ゆきのうた」。蓬や梔子で餅を色あざやかに仕上げたり、粉雪の降るさまを「さろく さろく」「さるらんさるらん」と表現したりしているところにお国柄を感じます。
 素朴なわらべうたを通して、お隣の国の豊かな民族文化に触れることのできる絵本です。
(ぶどうの木代表・中村佳恵)


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