2017年12月29日
2017年もあとわずか 山口市10大ニュース
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2017(平成29)年も、残すところあとわずか。山口市は、今年の10大ニュースを次のように発表した。
①山口情報芸術センター入館者数が1千万人に到達=2月17日、2003(平成15)年11月1日に開館した山口情報芸術センター(YCAM)の入館者数が1千万人に到達した。
②水泳スペイン代表チームの事前キャンプ地に決定=2月、東京五輪・パラ五輪における水泳スペイン代表チームの事前キャンプ地に山口市が決定。11月には、FINAスイミングワールドカップ東京大会への出場のため、山口市で初めての事前キャンプが実施。水泳教室やイベント等で、市民との交流も深められた。
③順調な企業誘致と新たな産業団地の整備=3月の北海小型運輸との進出協定をはじめ、10月の芦森工業や12月のテルモなど、6社と進出・増設協定を締結した。産業団地における分譲可能区画がわずかとなったことから、5月には、鋳銭司地域への新たな産業団地の整備も決定した。
④山口県央連携都市圏域を形成、山口県央連携都市圏域ビジョンを策定=3月30日、山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、津和野町の7市町は、連携協約により山口県央連携都市圏域を形成、経済戦略「山口県央連携都市圏域ビジョン」も策定。
⑤明治維新150年に向けて市菜香亭リニューアルオープン=明治維新150年におけるさらなる回遊性向上のため、山口市菜香亭が4月16日にリニューアル。周辺に広がる地形を模した「歴史巡りの庭」と、地域のイベント等に活用できる「多目的広場」が整備。
⑥幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーンを実施=9月1日から12月31日まで実施。山口市で開催された「全国SLサミットイン山口」では、記念式典のほか、デゴイチの愛称で親しまれているD51形蒸気機関車が、JR山口線では44年ぶりに復活運転。
⑦4期目となる市政運営がスタート=10月29日の市長選の結果、現職の渡辺純忠市長が4期目となる当選を果たした。
⑧平成30年度を始期とし、山口市の長期的なまちづくりの方向性を示す第二次山口市総合計画(案)を作成=2年間にわたり検討を進めてきた「第二次山口市総合計画(案)」を作成。将来都市像として掲げる「豊かな暮らし 交流と創造のまち 山口~これが私のふるさとだ」の実現に向け、八つの重点プロジェクトを展開。あらゆる世代に「住んで良かった、住み続けたい」と心から思ってもらえるようなまちづくりを、オール山口で進めていく。
⑨新山口駅北地区拠点施設の整備が本格的にスタート=20年度の供用開始を目指す新山口駅北地区拠点施設整備事業が本格的にスタート。最大2千席の収容能力を有する多目的ホールは、自動収納式の座席を導入することにより、企業や学会等のコンベンションや各種展示会をはじめ、ライブコンサートや演劇などの興行、通信インフラの導入によるライブビューイングやパブリックビューイング等、次世代型イベントにも対応可能なホールとして整備する。
⑩新本庁舎整備に関する基本的な考え方や方向性を取りまとめた山口市新本庁舎整備基本方針(案)を作成=総合的に判断した結果、新しい本庁舎は「現在地および中央駐車場」において整備することとした。本年度中に基本方針を決定する予定。
2017(平成29)年も、残すところあとわずか。山口市は、今年の10大ニュースを次のように発表した。
①山口情報芸術センター入館者数が1千万人に到達=2月17日、2003(平成15)年11月1日に開館した山口情報芸術センター(YCAM)の入館者数が1千万人に到達した。
②水泳スペイン代表チームの事前キャンプ地に決定=2月、東京五輪・パラ五輪における水泳スペイン代表チームの事前キャンプ地に山口市が決定。11月には、FINAスイミングワールドカップ東京大会への出場のため、山口市で初めての事前キャンプが実施。水泳教室やイベント等で、市民との交流も深められた。
③順調な企業誘致と新たな産業団地の整備=3月の北海小型運輸との進出協定をはじめ、10月の芦森工業や12月のテルモなど、6社と進出・増設協定を締結した。産業団地における分譲可能区画がわずかとなったことから、5月には、鋳銭司地域への新たな産業団地の整備も決定した。
④山口県央連携都市圏域を形成、山口県央連携都市圏域ビジョンを策定=3月30日、山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、津和野町の7市町は、連携協約により山口県央連携都市圏域を形成、経済戦略「山口県央連携都市圏域ビジョン」も策定。
⑤明治維新150年に向けて市菜香亭リニューアルオープン=明治維新150年におけるさらなる回遊性向上のため、山口市菜香亭が4月16日にリニューアル。周辺に広がる地形を模した「歴史巡りの庭」と、地域のイベント等に活用できる「多目的広場」が整備。
⑥幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーンを実施=9月1日から12月31日まで実施。山口市で開催された「全国SLサミットイン山口」では、記念式典のほか、デゴイチの愛称で親しまれているD51形蒸気機関車が、JR山口線では44年ぶりに復活運転。
⑦4期目となる市政運営がスタート=10月29日の市長選の結果、現職の渡辺純忠市長が4期目となる当選を果たした。
⑧平成30年度を始期とし、山口市の長期的なまちづくりの方向性を示す第二次山口市総合計画(案)を作成=2年間にわたり検討を進めてきた「第二次山口市総合計画(案)」を作成。将来都市像として掲げる「豊かな暮らし 交流と創造のまち 山口~これが私のふるさとだ」の実現に向け、八つの重点プロジェクトを展開。あらゆる世代に「住んで良かった、住み続けたい」と心から思ってもらえるようなまちづくりを、オール山口で進めていく。
⑨新山口駅北地区拠点施設の整備が本格的にスタート=20年度の供用開始を目指す新山口駅北地区拠点施設整備事業が本格的にスタート。最大2千席の収容能力を有する多目的ホールは、自動収納式の座席を導入することにより、企業や学会等のコンベンションや各種展示会をはじめ、ライブコンサートや演劇などの興行、通信インフラの導入によるライブビューイングやパブリックビューイング等、次世代型イベントにも対応可能なホールとして整備する。
⑩新本庁舎整備に関する基本的な考え方や方向性を取りまとめた山口市新本庁舎整備基本方針(案)を作成=総合的に判断した結果、新しい本庁舎は「現在地および中央駐車場」において整備することとした。本年度中に基本方針を決定する予定。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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