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2018年06月13日

No.182「ごびらっふの独白」

No.182「ごびらっふの独白」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

ほるぷ出版
詩:草野 心平
絵:いちかわ なつこ
編:齋藤 孝 

 「ごびらっふ」はかえるの名前です。詩人草野心平は、ごびらっふのかえる語によるひとりごとを聞きとり、書きとめ、日本語に訳し、詩にしてくれました。「るてえるびる もれとりり がいく。」というかえる語は、「幸福といふものはたわいなくつていいものだ。」というように。
 その詩に絵をつけたのがこの本『ごびらっふの独白』です。
 ごびらっふのいう幸福とは、たとえば「考へることをしないこと。」「素直なこと。」「夢をみること。」
 あるがままの生き方を受け入れ、仲間とつながり合い、うつらうつらの日をすごす幸福を、彼はおおらかに歌い上げます。
 かえる語は目で追っただけでは難解ですが、声に出して読んでみると響きのおもしろさやのびやかさを体感でき、かえるの気持ちに近づいていけるような気がします。
 画家はごびらっふの幸福感を、恋人に会いに行く姿で表現しています。ラストシーンで二匹は大きな虹を見ながら感嘆。
「いい びりやん 
 げるせえた。
 ばらあら ばらあ。」
(ぶどうの木代表・中村佳恵)


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