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2019年03月23日

「平成」の山口市を振り返る⑮ 「平成15年」に本紙が伝えたこと

「平成」の山口市を振り返る⑮ 「平成15年」に本紙が伝えたこと

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 2003(平成15)年10月1日「小郡駅」が「新山口駅」に改称。山口県内初の新幹線「のぞみ」停車駅が誕生した。本紙では4月23日付で「のぞみ号停車については、93年の運行開始以来30回にわたって要望」しており、JR西日本から判断材料として挙げられた駅名改称を、岩城精二小郡町長が「断腸の思い」としながら今後の発展のために決断したと伝えた。10月1日付では見開きで「のぞみ新山口駅停車特集」を組んだ。
 また、「山口情報芸術センター完成 11月1日からオープニングイベント」(4月18日付)に伴う変化として、47年の歴史を持つ市立児童図書館の閉館を10月15日付で報道。さらに12月27日付では、90年代に市内図書館をめぐる議論の発端となった「私たちの図書館をつくろう会」が13年の活動を終え、新たに「友の会」設立に向けて動き始めたことも掲載した。
 地域の動きでは、9月24日付掲載「ちまきや・コープやまぐち座談会」を機に誕生した「ちまープ」(2店を表す愛称)による、共同フェアや商店街活性化の意見募集を紹介。「中心商店街4月に『ほっとサロン』開設」(3月20日付)「『大内ふれあい市』開店」(4月25日付)「子育てサロン『てとてと』オープン」(7月11日付)「NPO法人『まちづくり荒高』認証」(11月29日付)なども取り上げた。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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