2004年01月21日
お猿さん大集合!
今年は申年。山口市周辺における猿の話題を追ってみた。珍しい猿を飼っている人や、猿と関わりのある場所など 。”山口の猿”にズームイン! ウィッキー。

会社の人気者 嶋本さん宅のコモンちゃん
宮野下の嶋本和仁さん(31)一家は、手に乗るほど小さな「コモンマーモセット」のコモンと一緒に暮らしている。
コモンが、家にやって来たのは約2年半前。嶋本さんは「ペットショップで見た時、まさにCMの”どうする? アイフル状態”でした」と、コモンに一目ぼれ。
コモンの体重は220グラムで、通常のコモンマーモセットの約半分の大きさ。そのため、飼い始めたころは、小さすぎて何度も踏みつぶしそうになったという。
コモンを、肩に乗せて散歩に出かければ、道行く人の注目の的。人形と間違えられたり「写真を撮らせてください」と頼まれることもよくある。
3カ月前からは、毎日嶋本さんが勤める三彩工房に一緒に出勤しているコモン。その愛くるしさで社員を和ませ、今では会社の人気者だ。
小さい頃から厳しくしつけをしてきたため、家の中でもおとなしく「9カ月になる娘の遊び相手にもなってくれています」と、妻の里美さんはうれしそうに話す。

よ~く見ると猿の形?
秋穂町花香南の尻川湾には、まるで猿が腰をかけているかのようなユーモラスな岩がある。
これは、長い年月をかけて、岩が波や雨で浸食されて出来たもの。地元では「猿岩」と呼ばれて親しまれ、観光客の目も楽しませている。

赤い肌着を身につけよう
”申年に赤い肌着を着ると健康に過ごせる”という言い伝えが日本各地に残っており、今年は全国的に赤い下着がよく売れている。素肌に直接赤い肌着を身につけることで、交感神経に働きかけ、血液の循環をよくし、元気が出るとも言われている。市内のちまきや・エムラなどの下着売場でも、例年に比べると何倍も赤い下着の売れ行きがいいという。

日吉神社の神の使い
平井や陶などにある日吉神社は、滋賀県の日吉大社から勧請したと伝えられている。日吉神社の神の使いは猿。この神猿を「マサル」と呼び「魔が去る・何よりも勝る」とされ、開運招福や一家が益々繁栄する縁起がよいものと信仰されている。
申年の今年こそ、ぜひ日吉神社に出かけてみては?

会社の人気者 嶋本さん宅のコモンちゃん
宮野下の嶋本和仁さん(31)一家は、手に乗るほど小さな「コモンマーモセット」のコモンと一緒に暮らしている。
コモンが、家にやって来たのは約2年半前。嶋本さんは「ペットショップで見た時、まさにCMの”どうする? アイフル状態”でした」と、コモンに一目ぼれ。
コモンの体重は220グラムで、通常のコモンマーモセットの約半分の大きさ。そのため、飼い始めたころは、小さすぎて何度も踏みつぶしそうになったという。
コモンを、肩に乗せて散歩に出かければ、道行く人の注目の的。人形と間違えられたり「写真を撮らせてください」と頼まれることもよくある。
3カ月前からは、毎日嶋本さんが勤める三彩工房に一緒に出勤しているコモン。その愛くるしさで社員を和ませ、今では会社の人気者だ。
小さい頃から厳しくしつけをしてきたため、家の中でもおとなしく「9カ月になる娘の遊び相手にもなってくれています」と、妻の里美さんはうれしそうに話す。

よ~く見ると猿の形?
秋穂町花香南の尻川湾には、まるで猿が腰をかけているかのようなユーモラスな岩がある。
これは、長い年月をかけて、岩が波や雨で浸食されて出来たもの。地元では「猿岩」と呼ばれて親しまれ、観光客の目も楽しませている。

赤い肌着を身につけよう
”申年に赤い肌着を着ると健康に過ごせる”という言い伝えが日本各地に残っており、今年は全国的に赤い下着がよく売れている。素肌に直接赤い肌着を身につけることで、交感神経に働きかけ、血液の循環をよくし、元気が出るとも言われている。市内のちまきや・エムラなどの下着売場でも、例年に比べると何倍も赤い下着の売れ行きがいいという。

日吉神社の神の使い
平井や陶などにある日吉神社は、滋賀県の日吉大社から勧請したと伝えられている。日吉神社の神の使いは猿。この神猿を「マサル」と呼び「魔が去る・何よりも勝る」とされ、開運招福や一家が益々繁栄する縁起がよいものと信仰されている。
申年の今年こそ、ぜひ日吉神社に出かけてみては?
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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