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2004年02月28日

早い、便利、校内郵便

早い、便利、校内郵便

 山口大学教育学部附属山口小学校の5年生たちが、はがきや小包を無料で届ける校内郵便を自主開設し、人気を集めている。専用はがきや切手、郵便局まで、全て児童の手作り。投函された郵便物は、毎日時間通りに届けられる。その仕事ぶりは、まさに大人顔負けといった本格的なものだ。

 2月5日、5年2組の教室隣の踊り場に「いとう郵便局」が開局した。営業時間は、月曜日から金曜日までの全ての休み時間。局でもらえる専用はがきにメッセージを書き込んでポストに投函すると、昼休みに無料で届けてくれる。局に持ち込みの速達はがきや小包なら、受け取り後すぐに配達。「早くて便利」をモットーに、毎日20件余りの郵便物を扱っている。
 発起人は5年1組の伊藤誠基くん(11)。ボランティア活動が大好きな伊藤くんは「はがきなら面と向かって言えないことも伝えられるし、みんなの役に立てるのでは」と校内郵便を思いついた。さっそく担任に相談。許可をもらって同級生に呼びかけた。
 集まったメンバーは13人。受け付けやポスト回収、事務、配達などの役割を分担し、はがきや切手、消印も作成。局やポストも、ダンボールなどで立派に作り上げた。新たな試みに夢中の子どもたちは、アイデアも持ち寄り、たったの4日間で全ての準備を終えた。
 取り扱う郵便は、普通はがきと速達はがき、小包の3種類。あて名がなくてもすむように、学年、組、出席番号を活用した郵便番号を設け、秘密厳守を徹底。また専用はがきには、いたずら防止のための通し番号も付けた。はがき配布時に渡した相手と番号を控えておき、万一悪口などが書かれたはがきが出回った場合には、注意を与えられるようにと工夫したのだ。
 開局当日から、はがきを求める児童で大にぎわい。口コミであっという間に広まり、内緒話や遊びの約束、交換日記代わりにと、多くの児童が利用している。また、テキストの配達などを先生に依頼されることもある。よく利用するという児童の一人は「相手に会わなくても用件が伝わるから便利。それに、受け取る楽しみもある」と話す。「多すぎて困ることもあるけど、届けた時にありがとうと言われると、やりがいを感じる」と伊藤くん。景品が当たるくじ付きはがきの導入も検討中という。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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