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2004年06月19日

「まち全体を光のイルミネーションに」

「まち全体を光のイルミネーションに」

 山口商工会議所青年部は15日、「日本のクリスマスは山口から」という史実に基づいたまちづくり活動について、広く市民に知ってもらおうと関係団体などを招いて説明会を行った。
 参加したのは、大殿地区の住民や各町内会長、観光コンベンション協会代表、アートふる山口実行委員、市地域生活課職員など25人。まず、青年部が5年前から行ってきた巨大ちょうちんツリーやC・S赤れんがの電飾活動について説明。その後、青年部の秦睦雄さんが「今後、少しずつ電飾の範囲を広げていき、いずれは市民館や県庁、湯田温泉街などまち全体を光のイルミネーションで飾り、地域ぐるみで山口を盛り上げていきたい。そのためには、青年部主導で行ってきた催しに、市民や他団体の協力が必要」と呼びかけた。
 それに対し、出席者からは「桜の時期にライトアップをしている一の坂川沿いのコンセントが使えれば、川沿いの電飾も可能なのでは」「イルミネーションだけで、他に何もないのはさみしい。プラスアルファーの企画が必要」など、様々な意見が飛び交った。
 中心になって企画を進めている溝部毅さんは「青年部だけでは思いもつかなかった貴重な意見が聞けてとても参考になった。今後、どのように市民に広く浸透させていけるかがキーポイントになる。力を合わせて頑張りたい」と意欲を見せた。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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