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2005年01月16日

インドを知ろう!会 英会話の勉強に熱

インドを知ろう!会 英会話の勉強に熱

 「インドで現地の人と会話したい」--10代~70代という幅広い年齢層の人たちが毎週月曜日に駅通りのツルハラ国際ビルに集まり、同じ目標に向かって熱心に英語を勉強している。学生や主婦、保育士、ネイルアーティスト、医療事務員と職業も様々。同ビル一階でインド料理専門店シバを経営する新井律子さんが、山口の人にもインドを身近に感じてもらいたいと昨年10月に立ち上げた「インドを知ろう!会」のメンバーだ。
 会発足後、新井さんは、まず会員たちに自分の目でインドを見てもらおうと、2月16日から22日までの5泊7日で、体験型の「インド入門旅行」を企画。しかしメンバーたちは海外旅行の経験はあっても言葉が通じず悔しい思いをしたという人が大半だった。このようなことから「少しでも現地で会話できるように」と、インドで準公用語として広く使われている英語の勉強会を11月にスタート。毎週15人前後が集まり、同会の古賀武陽顧問の指導のもと、自己紹介やあいさつなど旅行で使える初歩的な英会話を学んでいる。必死にメモを取っていた寺田厚子さん(71)は、「英語を習うのは生まれて初めて。すぐ忘れるので苦労しているが、楽しいしボケ防止にもなる。なかなか一人では行けない所なので、旅行前に皆さんと仲良くなれてとても心強い。習った英語を使って会話するのが楽しみ」と生き生きした表情を見せる。母親と参加していた柴田愛呼さん(21)は「実践的な英語なのでためになる。インドに行くのを心待ちにしている」という。
 旅行では、首都・デリー、タージマハールで有名なアグラ、人口数千人の小さな町・カジュラホに滞在。日本大使館訪問や世界遺産巡り、インド人との触れ合いパーティーなどを行う。新井さんは「旅行を機に、また行きたいという人が増えてくれればうれしい。興味がある人は連絡して」と話している。旅費は17万円。詳しくは、新井さん(TEL090-1018-7966)へ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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